ディーラーで良くオプションメニューにあるシーラスター約2年程度でやり直しを推奨していて2.5千円〜3万円の設定になっていますがその点ノックスドールドールはその価格の約三倍はします。三倍するにはそれなり理由があります。ネットで調べて頂ければその評価や信頼度は一目瞭然です。施行に必要なスキルも勿論ですがノックスドールの公式トレーニングを受講した認定施行店でもある当社で紡績処理をして頂けるとより安心して頂けると思います。

お客様は錆で大変な思いをされた経験を持っているオーナーの方が来店される事が多く直接その体験を聞く機会が多くどこをどの様な具合で錆びてきたなど教えてもらいとても参考になり今後の技術に生かされています。

先日施行しましたジムニーですがフレームになっていてリヤの足回り付近がよく錆てくるポイントでフロアーパネル等も錆易い箇所になります。

http://www.soshin-j.co.jp

パネルの継ぎ目や細かい箇所を角度を変え奥まで塗り込み防錆剤が錆を抑制させます。既に錆びてしまっていても施行が出来き錆の進行を抑えます。

沿岸部で特に錆びやすい地域ではバンパーを脱着したりして徹底した防錆処理も行いますが富山県では余りそこまで拘るオーナー様は少ない様なので必要に応じてご相談して頂けるとよろしいと思います。

近年の夏は猛暑になる日が多く車の運転も快適にしたいと言うご相談も多くリヤにフィルムを貼るのは相当認知されていますがフロントガラスや運転席助手席に透明で車検に問題なく施行出来るフィルムがあります。ガラスに合わせてフィルムをカットし熱整形して室内から貼り付けて行きます。

自分で使う車には乗換える度に必ず断熱フィルムを貼ります。正直自分の車に施行するのは面倒なのでつい後回しにしたくなりますがとりあえずフロントだけやって運転席、助手席は暇な時に。

気温が上がり重い腰を上げてサイド面も施行すると改めてその性能の高さがはっきりと体感出来ます。

紫外線99%赤外線90%カットします。

知っていながらこの体感は感動致します。少々値段はお高めですがそれを払う価値はあります。実際施行経験が有るオーナーは乗換えられると絶対にこれだけはやりたいと言われますので車が暑くてどうしょうもないと思ってる方は高性能の透明断熱フィルム貼って見てください損は絶対しません。

因みに私自身は真夏の気温35°でも軽四のオートエアコンは24°設定で快適です。

  • 施行後7ヶ月経過のセラミックコーティング施行の塗面の状態をチェックする機会がありましたので撥水の状態や汚れ具合、ジミやウォータースポットなどの検証を致しました。7ヶ月の間洗車は洗車機に2回程で手洗い洗車はゼロ。青空駐車で乗りっぱなしだそうです。洗うと撥水はしますが初期の様な猛烈な撥水はかなり落ち着いています。垂直面はかなり撥水はしました。鉄粉や虫のこびり付きは殆ど無く軽く粘土で撫でてやると直ぐに綺麗になります。ルーフに極薄く雨染みがルーフの端に付いていました。リムーバーで簡単に除去出来ました。色が黒では無いのでまだ確認は完全では無いのですがセラミックコーティングは防汚性能はかなり優秀です。ボンネットに関してはシミはゼロで淡色系独特の白ボケは無くかなり透明感が高く光沢の衰えは少ないと感じます。メンテナンスではセラミックコーティングの本液を使用し仕上げて行きますのピカピカになります。撥水はどんなコーティングでも雨ざらしでしたら落ちてきますので夜だけでも屋根がある保管環境でしたらもっと持つと思います。セラミックは最大4層まで重ねて強化出来ますので環境に合わせて選んで頂いても良いと思います。

完成に3年の歳月を費やしたセラミックと完全硬化型コーティングの組合せで施行する事で耐久性がクラスを超える仕上がりになりました。

以前より温めていた施行方法で昨年末に新車で導入した車両にテスト施行と普段使いの軽バンに施行していました。

撥水性やシミや劣化具合を観察して施行してくれていたお客様の声など総合的に優れた性能を確認。

スリーエムのセラミックと同性能、もしかしたら防汚性能に関しては少し上かと思っています。

24時間青空駐車の車両でしかも黒を常に観察してますがシミもほぼ無し、撥水性能もバッチリ

今回はこの車両をその製品を使い施行する事にします。

車両のチェックをした所ウォータースポットや線傷が沢山付いていて研磨で除去しツルッとした状態まで仕上げて行きます。蛍光灯の線や光り方がボヤけて見えるのは表面が荒れている状態です念入りな研磨からコーティングを塗布すると深い艶で周りの景色が映りこんで濡れ肌の様になります。2日掛けて仕上げて行きましたので隅々まで磨き上げる事が出来ました。

セラミックコーティングは大変好評でこれかも事例を増やして行きたいと考えています。新車を購入の際に勧められるまま契約をするのを止めて当社でコーティングの説明を聞きにわざわざ来て頂いたり大変有り難く思っています。他では無いオリジナルの仕上がりにきっと喜んで頂ける様に良い商品を提供したいと思っています。

助手席に置いていた乳製品をこぼしてしまい拭いたのですが後から気になる臭いがして来たので何とかならないかと言う案件でした。

受け取った時はそんなにきつい臭いではない印象でしたが掃除をする際に水を使用しますのでその時に牛乳の腐った臭いがして来てかなりキツい。

バクテリアを臭いの分解に使います、2日程度で新しいバクテリアを追加して行きますのでその間、乾くと死ぬのでビニールで何重にもしてバクテリアが活動出来る環境にします。水分ですのでシートに垂らしてどの様な経路で流れて行くか観察しその部分もビニールで覆ってやります数日同じ事を繰り返して臭いの有無を確認したら例の腐った臭いは消えています、しかしまだ全体的には腐った臭いが感じるのは車内に臭いが移ってしまったので今度は室内の空間消臭をしていきます。ここから地味に長い作業になります、エアコンにも異臭が移っていたのでエンジンを掛けて消臭剤を繰り返し炊きオゾンなども使いこの作業だけでも3日、作業開始から約7日間でやっと臭いが無くなり納車となりました。

今回は運良くエアコンには臭いの固着が無かったのであっさり臭いは消えましたが最悪、エバボレーターの洗浄をする事も良くあります。

中古車を購入されたばかりでこれからの手入れも含め綺麗に乗りたいのでコーティングを依頼頂きました。

お勧めの3Mから発売されたセラミックコーティングシステムを施工する事になりました。

中古車の納車前仕上げでそれなりに磨きが入っていて綺麗には見えるのですが細かな所が雑に仕上がっていて傷取りも適当にされています、勿論やり直しとなりました。窓ガラスもシミが付いていますのでこれも全部やり直して撥水コーティングを施工します。

全て磨き上げ、最後にセラミックコーティングを施工していきます。今までのガラスコーティングより労力を使い仕上がりが少しギラつくのと拭き残しみたいに白くなったりするのが少しストレスです。角度を変えて確認が必要なのと同じ工程を所定時間空けて2度繰返す面倒な場面があり正直大変ではあります。

作業性が致命的に面倒で仕上がらないのならもうやめてしまうのですが当商品は乾燥が早く4時間で乾燥するので余剰分は洗えば収まるのでしばらく放置しておいて拭き上げれば仕上げる事が出来ます。仕上がった状態は深い艶と光沢で多少手間は掛かるのですがやっぱりコレを勧めてあげたいと感じます。撥水の性能やコーティングの目的である塗膜の保護には最高のレベルだと言うのは納得できます。自社の車両でも同時にテストをしていますので現在の所、撥水の性能や虫が付着しても簡単に取れる、鳥のフンなど実務レベルでのは高い満足度を推移してます。

助手席のチャイルドシートに乗せていたお子さんが突然嘔吐してしまったそうです。臭いも凄いのですがエアコンの吹き出し口の奥にまで嘔吐物が入ってしまったのと操作するスイッチの隙間にまで細かく入って詰まってしまいました。運良くパネルはバラして脱着出来るタイプだったので奥まで入り混んだ汚物は綺麗に掻き出す事がで来ました。シートやフロアについた臭いはリンサーで水洗いをし専用クリーナーで掃除をしてから臭いを分解するバクテリアを塗布し一週ほど掛けて完全に消臭させました。

部分消臭は出来たものの臭いは室内全体に残ってしまう為に除菌消臭剤をガス化させ3時間程度と換気を繰り返し臭いが消えるまでやり続けます。

消臭期間は中身によって違ってきます。コーヒーとか加齢臭などはかなりしぶとく中々消えてくれません、尿は比較的早いのですが便とかは時間が掛かります。薬を飲んでる嘔吐物とか乳製品が含んでるとかも時間は長めで特にお酒を含んだ物は2週間掛かっても取れなかった時もありました。エアコンの中に臭いが移ってしまいこれが取れなく大変苦労した事もあります。もし、その様な場面があれば即エアコンは切ってしまった方が良いと思います。

消臭は本当に難しい事から中古車市場では事故車と同じ扱いをされてしまいます。他人の臭いが付いた車に乗りたいか?と言ったら良い訳ないですよね。案件によっては目標が見えない道を歩いてる気がする程大変ですがもし困った事が是非ともご相談下さい。

バイクもクルマもセラミックコーティングでの施行が増えています。記事を見てセラミックに興味を持たれる方が増えていると同時にこちらもお勧めしています。タンクカバーが樹脂なのでニーグリップをすると簡単に小傷が付いてしまいます。樹脂製なので余り圧力を掛けて磨くと溶けたりしますので水性のコンパウンドで慎重に磨いて行きます。この部分はプロテクションフィルムで保護しその上からセラミックコーティングを塗布します。ラッピングフィルムの上にも施工が可能で材質の保護も出来来ます。二層にする事で艶や深くなり最初と印象がガラリと変化します。ホイールも勿論、施工します。今までホイールには専用の素材を塗布していましたが鉄粉が付きにくいのと防汚性能が高く以前のコーティング剤を超えてると思われる為セラミックにしています。

ガラスコーティングはどうしてもこの様な染みが出来てしまい管理の問題とガラスコーティングの弱点でもあります。当社では多層構造にする事で1年とか半年経った車両を多数メンテナンスで預かりますが比較的この現象は軽減されています。しかし3Mセラミックコーティングの勉強会に行くと問題の染みはもの凄く少ないと暴露実験で証明されています。無いと言うとトラブルになるので出来にくいと表現しておきます。特にボンネット、ルーフ等、紫外線が強く当たる箇所も基本二層ですが並行面等はポイントで多層にするなどで施工するのもコスト的にメリットがあると思うので保管状況に応じてご相談してもらえると嬉しく思います。

他社の施工した車両を3Mセラミックコーティングシステムに再施工した所です。当コーティングはウインドガラスにも施工出来るのが特徴で現在自社の車両で実験中です。3Mの説明では約1年と言う話しですが北陸の様に雨が多い地区はどうかなぁと思いますが3ヶ月経過で一旦判断出来るのかと思います。

ワンポイントにラッピングを施工したい要望が最近増えています。誰かがやっていたとかイメージで描いたスタイルを形にしてみたい等、問合せが良く来ます。雰囲気がかなり変化してしかも交換が簡単であればこう言ったカスタムも楽しめるのならもっと広がって欲しいと思いますマジョーラシリーズは角度により色か変化します。他に数種類ありますので自分の好みで選ぶ事が出来ます。メッキ部分をグリルと同色にして一体感を出したいと依頼がございました。この様な車体に付属しているパーツは面積は小さいのですが細かな箇所の処理が大変に難しく簡単に出来そうで実はそれなりに大変なのです。本来なら分解してこの部位のみの施工でしたらそんなに難しくありません。かなり雰囲気が変化します!お客様には大変喜んで頂けました。

トランクに入れていた灯油入りタンクをひっくり返してしまい10リッター以上流出してしまった車両の異臭除去作業ですPHV車両なので大型電池がリヤトランク部分を占めていて床に入り込んだ灯油を中和させますが電池が邪魔して困難な作業です。振動防止シートが灯油で溶けていて粘度の様になっています。どの様に灯油が流れてどこまで染み込んでしまったかシュミレーションをしながら異臭を中和させて行きます。消臭スモークを焚いて室内全体の異臭分解を行いますが春先で気温が20°前後迄上昇し室内の灯油臭が天井などに染み付いてしまった事でここからが悪戦苦闘の連続で頭を悩ませ事に…。

数日は臭いはしませんが異臭が戻る現象が起きてしまうので根本はまだ残ってる模様です。

天井に大量のバクテリアを塗布し日陰で2日程消臭分解させてみた所、劇的に臭いが消え消臭成功かと思いましたがほんの少し、乗り込んだ瞬間に微妙に灯油の臭いがします。試乗ではほぼ気にならないレベルにはなるもののやっぱり気になるとオーナーの意見で最終仕上げで異臭分解装置なる秘密兵器で数時間室内で焚いて見る事にしました。

室内空間に漂う臭いと合体し酸化させて無力化させてしまうので効果はしばらく続くので自然に無臭になります。

微妙に残った臭いは分解され無事にお返しする事になりました。

灯油をひっくり返す事故は毎年やりますが今回はかなりの強敵で先が見えなく大変な案件でした、通常3週間程で作業は終わるのですが内装部品の欠品もあり2カ月弱の長期に亘りお預かりしご迷惑をお掛けしました。