遊び心からカーボンのラッピングをしたらカッコ良くなるのではとご依頼頂きました少しリフトアップしてカスタムしてある車両を購入されとても気に入ってるそうです雨降りの時は水が撥水するのが好きだそうで洗車機の撥水仕様を好んで選んでるそうですが見た目だけで後に酸化して白くボケる事があるので軽く磨いて撥水効果の高い二層式のガラスコーティングをサービス価格で同時に施工させて頂きました。ツルツルピカピカになってとても喜んで頂けました、ありがとうございます。

ご家族でお世話になっていますので今回の車両は10年程前のWRXです。

車両の確認をしました所青空駐車の様で少し塗装がチョーキングになり掛けていて艶が少し飛びそうになっていました全体的に雨水が垂れた様な模様が入っていて状態は良いとは言えないと思います。色が焼けて赤色が朱色みたいになっていますとても時間が掛かりましたが磨きでここまで回復しました。予算はしっかり頂いていますのでセラミックを三層にして外部の環境に耐えれる様にしました。外に出して見たら鮮やかな赤で何年も若返る輝きとなりました、ありがとうございます。

いつもバイクを購入される度にお世話なっていますお客様からのご依頼です。

とても存在感のあるハーレーですゴールドのラメをあしらった特別なカラーでセラミックコーティングを塗布すると透明感が増し深みが出ましたエンジンはブラックに塗装されてる部分はより濃くフィン一枚の奥までコーティングが届く様にスプレーしました。

スプレー式のコーティング剤は臭いがとてもキツくマスクを装着しないとむせ返る程強烈です。

フレームも時間を掛けて細かく丁寧に磨き上げます。オートバイの施工はどうしても実質作業に3日は必要で小さな錆を発見する事も良くあり手の入らない箇所はヘラとか割り箸など使いハンドメイド仕上げとでも言うのでしょうか?

作業する側から見たら複雑としか言いようがない造形なのでパッと見て美しく感じれる様に隅々まで手を施す為とても時間が必要になります。バックを装着し完成に向かいます。

気持ち良く大切に乗って頂く様にこころを込めて作業させて頂きました、ありがとうございます。

年々暑さが厳しくなっています。2年連続で猛暑の予報に対策をされる方が増えています。

デスラーモデル3はガラス面積が広いのでフロント3面透明遮熱フィルムを施行頂きました。ガラス外からフィルムを三次曲面に合わせて加工しています。割と曲面が強めです。作業も外気温が高くシャッターを閉めて室内温度を一定にします。この日は気温が35°を超えて大変蒸し暑い日でした。施行が終わりました。見た目は全く変化無し!個人的な感想は殆どフィルムが貼ってある事を忘れてしまうレベルで他人の車に乗るとやはり暑い!

こんなもんだと思って乗ってる方はこの快適性を知らないとはとても損をしていると思うレベルです。

以前に透明遮熱フィルムの旧商品を割安で手に入れて自分の車に貼って見ましたがフィルムのドットなのか製品のムラなのか兎に角チラッいて見にくく我慢できなくて今回のIKCシルフィールドに貼り替えました。

施行直後は水張りなので少しムラムラとしてますが数時間で落ち着き一週間もすれば全く貼ってある事を意識しなくなる程の製品としての完全度は高く赤外線は90%以上カットしますので暑さ対策には即戦力で活躍します。フロントガラスの透過率はご覧の数字で合法となります運転席助手席はご覧の通り。

貼り付け直後でこの数字なので落ち着くとあと1%程上がります。

https://multimedia.3m.com/mws/media/989061O/web-pdf.pdf?&fn=CCB_AF_061_A_R2.pdf

今回のご紹介車両はハーレーです。

大切に乗られていますが海岸沿いなのでどうしても錆や車両の劣化が気になる為ご依頼頂きました。

確認しました所折角のスポークホイールが錆でメッキ部分が浮き上がってしまい

エンジンのケースなどピアノブラック仕上げは白く濁り少しの手入れでは追いつかない状況ですマフラーも随分と錆が出ていてこのパーツはマットの黒だったので軽く錆を落として塗装をする事にしました。

ホイールも錆が凄くブレーキやフロントフォーク等が邪魔するので本当は脱着して錆落としをするのが良いのだと思うのですがそこまでの設備や脱着に関する技術がなく壊してしまうのは避けたいので付けたままでやる事にします。タンクやメーター回りはこの様な状態でタンクはマット仕上げなので磨きは不可です。しかし汚れていますのでしっかり洗浄する事で綺麗になりメーターに使われているパーツやハンドル回りはブラック仕上げなので磨きは可能です。随分と雰囲気が変わります。小物を磨くツールが無いとここ迄の仕上げは出来ませんので道具のお陰です。エンジンはこの様な感じに変化しました。メッキ部分とブラックの調和でシャキッとしました。プライマリーケースはポイントが大きいので念入りに傷消しを行い鏡面仕上げを致しました。リヤホイールは障害物が多くこれを磨く為色々なツールを追加して大量の時間を使い磨き上げました。約一月お預かりして述べ時間は通常の10倍の労力を掛けてレストアではなく磨きのみでここまで仕上げました。

お客様も喜んで頂けたのでとても嬉しい限りです、ありがとうございました。

まだ旧車にはならないのですがリピーターの方が磨いて欲しい車を購入されたので早速。塗装がボヤけてしまい劣化も随分と進行していましたがチョーキングまで行っていない状態です。この状態から磨きを入れてどこまで回復させるかはそれなりに大変でしたが細かい水垢の除去や映り込みの角度を変えながらムラなく磨き上げて全体のバランスを整えて行きます。この一台の車に対して3〜5台のポリッシャーを使用し3日程の時間を掛けて仕上げまで持って行きます。急ぎは出来ませんので今日預かり明日に納車を希望されるお客様には良い仕事が出来ないので他所でやってもらって下さいドア内もキレイにします。これは本物の旧車です。触って見てわかったのですが塗装がとても硬いです。

ポリッシャーが滑ってしまい傷を捉える事が出来ません。推測ですが塗装が経年で萎縮して硬くなったか何か塗ってあるか?でしょうか?

久しぶりのシングルポリッシャーの出番です、しかし滑ってしまい完全に傷にアクセス出来ずこまりました。結局少し重力のある逆回転ギヤポリッシャーでゆっくり目の回転と12センチ程のバフの小型ポリッシャーを交互に使い分け傷を抜くイメージで仕上げて行きました。テールランプは樹脂で出来ていますので容易に磨く事が出来ましたので濁っていた表面は透明感が復活し美しいテールが決まりました。ご自宅まで積載車でお届けし完了です!ありがとうございました。

登録から10年以上経った車両のコーティングでした。

塗装の表面は酸化してカサカサした感じになって来ていますヘッドライトも変色して黄ばんでいますので同時にリペアします大切にまだ乗りたいと言いう思いに答えたいのでしっかり磨いて綺麗にしていきます。どちらの車両も一日では時間が足りませんので二日程時間を頂きます。

綺麗にしたいと依頼を頂いても予算を幾らでも掛けれる訳ではありませんのでお客様と価格の相談をしまして実行致しますのでどうぞ御安心を。

車を綺麗にすると回りからの反応がかなりあるそうです、とても喜んで満足されました。

最初にご紹介したいのはホンダのS660です。程度の良い車両は今も高値で取引されていて軽でありながら本格スポーツカーです。走行は少なくとても状態が良く極上車です。しかし3年程経過していますので少し表面が酸化してボヤて見えます。

ミドルレベルでのポリッシングを行い三層のセラミックコーティングを施工致しました。滑らかな流れる様な美しい光沢はセラミックコーティングならではです。

美しいディテールは車の価値を高めるのは間違いありません、見た目良くすることは凄く大切なチューニングのひとつです。

ホイールは一度脱着し裏までクリーニング後にプライマーでコーティングの足付けを行いセラミックでコーティング致しました。

2台目はデスラーモデル3です。

こちらは当年に納車されたほぼ新車なので塗装の酸化は無いものの大気に晒されていましたのでライトポリッシングを行いセラミックを二層にしました。

塗装の色により表面の硬さが違うので今回の車両は二層でも充分な性能が期待出来ると思います。

厚みがあり透明感がとても美しく是非手で触れて欲しいと思います。

セラミックを提供して一年以上経ちメンテナンスに再入庫した車両を細かくチェックすると鉄粉の付着がとても少ない事に驚きます。

科学的なデーターは無いのですが多分、密度が高く表面の硬度と耐候性に優れているので時間が経っても初期のコンディションを長く維持している為ではないかと思います。

何時もお世話になっていますお客様から乗換えたのでラッピングと断熱フィルムの施行依頼でした。ラッピングをするのは自分らしいくと言っておられます。

画像ではシルバーの様に見えますが角度によりオーロラみたいに色が変化する特殊な仕様になっています。

ミラーとセットでとても個性が出ています。

暑さ対策で全面に透明断熱フィルムとスモークフィルムも施行致しました、ありがとうございます。

遠方よりご相談に来て頂き施工に至りました。施工前の画像は無いので比較が難しいのですがマットの塗装で通常の使用で塗装が削れてくるので少しでもこの状態を維持していきたいとご希望でした。

マットは磨く事が出来ない為、脱脂後にコーティングを施工て行きますがムラになったりしますので薄く何度にも分けて少しずつ完成に近づけて行きます。

エンジン部分はタンク、カウルと表面の仕上げが全く異なるので数種類のコーティング剤でどれが1番深く重厚感が出るのか相性を確認して施工致します。

今回特に拘った箇所がホイールでした。

形状も作業し易い形なので擦って傷だらけのホイールを2日掛けて小型ポリッシャーで丁寧に納得行くまでひたすら磨き新品の様に輝く様にしました。

セラミックを何度も塗布し鉄粉の付着を最小限にブロアーで拭けば飛ぶ程にツルツルにしました。マフラーのこの部分は跳ね上げが付くのでしっかりコーティングし、奥で手の届きにくそうな洗うのも大変そうなショックもしっかり防御のコーティングを乾いては塗りとしつこく塗布しておきます。

自身がバイクに乗るのでやっぱりツーリング等の帰り如何に楽くに元に戻るかを考えてしまうので常にベストな状態に仕上げたいと言う思いがあります。