世界的な半導体不足で車両が入らなくて随分と納車待ちが長いそうですがやっと納車の段階でひと個性差を付けるカスタムにラッピング施工を依頼して頂きました。ブラックの車体にルーフへ赤と黒のユニオンジャックのラッピングを施工しました。
雰囲気はこんな感じ、個性的な車がもっと個性を表現出来ました。ラッピングは楽しいですね、柄が施してあるカバナ製はそれなりのお値段ですが単色のラッピングも車体色を変えて楽しむ方法もありますのでその様なラッピングのご相談も多くなってきてます。
カーラッピングでイメージを変えてクルマを楽しんで頂きたくでやっています。塗装とは違い手軽にイメージチェンジ出来ますし飽きたら剥がす事が出来ます。
しかしコストはそれ程手頃では有りません。ボンネットで4〜6万円程度ですので塗装と比較するのではなく楽しむ感覚を持ってる方に支持されています。オリジナルがオレンジなので選んだシートがマジョーラのラッピングでとてもマッチしました。
ブラックのルーフにカバナ製のユニオンジャックをラッピング
とてもオシャレにカスタムされボディのグリーンが華やかになりました
この様に他には無い個性を提案出来るのがラッピングの楽しさなんだと思います
大切に乗られている電気自動車をこれからも長く乗りたくてイメージチェンジにラッピングを選んで頂きました。赤いカラーが焼けて色が抜けそうになっています、チョーキングと言う現象です。
天井とクォーター部分をマットの黒にラッピングしました。
ミラーとドアハンドルもブラックに
フェンダーとサイドステップやバンパー前後を白に
見た目が随分と変化して若返りました、ラッピングは短時間で印象を変えるのに適しています。末長くこのお車で楽しんで下さい。
少し目立つカラーなので雰囲気を変更するのにラッピングの施行に至りました。蛍光色で黄色い部分を少し隠したいのでグロスのブラックで上の部分は黒くなります。
天井も色変えします。
後ろから見るとこんな雰囲気に。
オリジナルにはないカラーリングになりました。これはもしかして返って目立ってしまったのかも知れませんね。
是非、楽しんで下さい!
納車される前からイメージされてたそうです。ルーフだけホワイトにしてみたく自分だけのオンリーワンのジムニーを目指したかったそうです。完成したラッピングの品質は非常に高くまるで塗装をしたかの様な仕上がりになりました。
素人作業でミニのストライプを貼ったそうです。その為新たに剥がしと作成を依頼頂きました。
剥がしたついでに綺麗に磨きコーティングも施行しました。ボンネットやルーフは曲面を描いてるため真っ直ぐに貼るには困難ですし、シワの処理も素人では対応出来ない事もあります。使われていたシートは耐久性にも乏しい塩化ビニール製の様で剥がすのもかなり苦労しました。新しく貼ったストライプはエィブリィ社のラッピングシートで艶、施行性抜群で耐久性にも優れています。
ルーフからリヤのドアまで綺麗に貼ると見違えるほどです。
予め車両に磨きを入れていますので随分と若返った印象になりました。
マジョーラカラーの面白いラッピングを施行する事になりました
リヤにもラインを2本入れてみます最後に少し疲れてしまったボンネットの塗装を軽く磨いてリフレッシュしました
これだけでも随分と気分が変わり気持ち良くなります。ラッピングをしてみたい方の大半はクルマを道具と言うより遊びの延長でカスタムを楽しむアイテムとして捉えているようです。
ミニ専用のルーフラッピングであるカバナです。専用だけにピッタリと設計されています。
この柄の施行は二度目になります、濃紺色のボディカラーに良く合う柄で特別感が無く普通にこの仕様で販売してるみたいな雰囲気を出します。
違和感が無いのですがあなた仕様のオンリーワンには間違い有りませんね。
ルーフをマジョーラカラーのラッピングで施行致しました。角度を変えると赤く見えたりゴールドや青く見えたり不思議なシートです。普通の軽がおしゃれに変身します。
ナイフレステープを仕込んでストラップも作成致しました。シールでは無くラッピングシートでの作成ですのでこの様な方法だど綺麗に正解にストラップが完全します。
ミラーにもラッピングをしました。長く楽しんで頂けるように分割で作成します。一枚で施行は出来ますがシートにストレスを与え無い方が長持ち致しますね。
全てラッピングシートで包みこんでオリジナルのカラー変更を楽しめるのはラッピングの長所で他のカラーに変更したり元に戻す事が出来るのもラッピングの特徴です。ポイントを決めてボンネットやルーフやミラーなどに違うカラーでコーディネートするのは手軽で楽しいものです。
今回は全てカラーを変更した車両の紹介ですがスポーツカーらしいスタイル対する施行する側からみたら曲名を多用した難易度の高い車両になります。
フェンダー、バンパーが複雑な形状で泣かせる場面も数々。マットのブラックはこうなると迫力が増してきます。
自分だけのオンリーワンに拘りたい方向けのカスタムだと言えると思います。