クラシックなビートルの磨き作業の紹介です。全体的にボケた印象です。塗装は古い車両なのでオールペイントされてと思います。所々ゆず肌になっていて塗装のレベルは高くない模様ですがどの程度綺麗になるかはちょっと疑問でした。

画像を並べてみたら一目で綺麗になったことがわかる程、艶が出て綺麗に整った印象になりました。

シングルポリッシャーで磨いても良かったのですが磨きの痕跡を消す事や絡んでしまったコンパウンドを取り除く作業にかなりの時間を要する事を考慮した結果ギヤのみで時間を掛けて仕上げた方が結果的に早くなるだろと判断しました。随分と若々しく輝いきました、これなら喜んで貰えると思います!

室内保管が多いと思いますが雨の日のライディングの後エンジンやマフラーなど汚れが付いて掃除が大変です。

オートバイを入手したら最初にエンジン、ホイールを含め全て丸ごとコーティングする事をお勧めします。

タンクなど艶のある美しいパーツは念入りに磨きます。コーティングは硬度があるため傷からも守ってくれます。しかし更に傷からの防御はプロテクションフィルムを貼ってガードする事も出来ます。

新車納車まで長く待たれた車両です。大切に長く乗りたいのでしっかり錆び対策でノックスドールを依頼してもらいました。リヤのタイヤハウスはカバーがあるため脱着の必要がありこの様に外して施行します。隙間なくノックスドールを塗布した様子ですパネルの繋ぎ目が錆び易いポイントでフロントよりリヤ側が錆びてるケースが多く特にタイヤハウスストラット付近の処理が重要箇所です。

新型のジムニーのノックスドールでの防錆処理が何台も続いています。ジムニーを新しい購入された方の共通のお話しはやはり長く大切に乗りたいと皆さんおっしゃいます。フレーム構造なので普通車並に材料を消費します。軽四なので細かい施行を求めらる作りになっています。見えにくい画像を撮影してしまいましたがタイヤハウスや下回りにはノックスドールの粘着質な塗料がしっかり分厚く塗装されています。安心して塩かり路面や雪道を走行して大丈夫です。

大切に乗られている電気自動車をこれからも長く乗りたくてイメージチェンジにラッピングを選んで頂きました。赤いカラーが焼けて色が抜けそうになっています、チョーキングと言う現象です。天井とクォーター部分をマットの黒にラッピングしました。ミラーとドアハンドルもブラックにフェンダーとサイドステップやバンパー前後を白に見た目が随分と変化して若返りました、ラッピングは短時間で印象を変えるのに適しています。末長くこのお車で楽しんで下さい。

最近夏はとても暑く駐車場に止めて置くと凄く室内の温度は上昇しエアコンを付けても室内のダッシュボードやシートなど熱をしばらく保ったままなので中々冷えてきません。

今回はBMWに全窓を断熱フィルムを施行を依頼されました。IKCシルフィールドを施行しましたがこの商品はかなりお勧めです。真夏でも室内はとても快適でこれを一度使うと断熱処理してないクルマに乗るのがとても暑く感じます。エアコンの温度設定も高めにしてもしっかり冷えます。

今回は125ccにコーティングを施行しました。

小さくてもホイールやエンジン、スイングアームなど雨のライドで汚れると掃除しにくい箇所にしっかりガン吹きスプレーで何度も重ねて塗布致します。マフラーなど汚れが付着すると取れにくいのですが簡単な水洗いでリセット出来ます。ハンドル回りは重要箇所でメーターなどにもコーティングが施されています。コレで雨に当たっても大切にされてるバイクはいつも綺麗に保たれます

少し目立つカラーなので雰囲気を変更するのにラッピングの施行に至りました。蛍光色で黄色い部分を少し隠したいのでグロスのブラックで上の部分は黒くなります。天井も色変えします。後ろから見るとこんな雰囲気に。オリジナルにはないカラーリングになりました。これはもしかして返って目立ってしまったのかも知れませんね。

是非、楽しんで下さい!

他社でライトの黄ばみをリペアしたが再び黄ばみ当社で再リペアを致しました。施行が甘くコレならまた黄ばむだろうと感じる仕上がりです。

完璧に磨き仕上がりに満足して貰きたいと思います。2度と黄ばまなヘッドライトリファインは新品の様な仕上がりになります

納車される前からイメージされてたそうです。ルーフだけホワイトにしてみたく自分だけのオンリーワンのジムニーを目指したかったそうです。完成したラッピングの品質は非常に高くまるで塗装をしたかの様な仕上がりになりました。