ガラスコーティングは沢山種類があり施行している所も数々ある中で他社には真似が出来ない性能と技術でお客様の予算内で提供したいと思っています。

2022年現在なのでこの先、更新されていきますので予めご了承ください。

昨年は完全硬化型と防汚性能と傷を修復する性能を持つガラスコーティングを塗り重ねる事でパフォーマンスの高い商品を提供して来ましたが今回よりベースにプライマー層を追加する事で更にコーティングの密着性を高めた商品にいたしました。

元々プライマー層とトップコートのみの商品は以前から他社やディーラーなどで販売されていてそれなりの価格設定で販売されています。そう言った商品と差別化を図る意図もありますが専門店ならではの仕上がりと全国からのフィードバックなどでやはり1本も2歩も先を行かなければプロではありません。

素材が高価なので良い商品とは限りませんし全てのカラーに万能な素材は当てはまらないと思っていますので同一商品を全てのお客様にお勧めする事はありません。

プライマー層を追加すると撥水性能が格段に上がります。これ一つでガラスコーティングの一層になります。その上に完全硬化型のガラスコーティングを乗せて二層にします。

この状態で深い艶と傷、水垢などの付着を防ぐ事が出来ます。

この上にシリコン系ガラスコーティングを乗せて三層にします。

三層目はフッ素がトップに来ていますので防汚性能が高く汚れには抜群の性能が発揮されます。シリコン系は傷を修復する性能を持っていますので軽微な傷は温度が上がると自動的に修復します。

この三層構造のガラスコーティングの特徴は見た目はとても艶やかで美しく雨が降ると水玉が踊り綺麗に流れます。そして1番嬉しいのは雨の日に車を使用しても汚れが付きにくくいつまでも汚れません。逆に雨が降ると汚れが落ちてしまいます。

年末に事故にあってしまい残念ながらフロントを全取り替えしたので再塗装。

コーティング施行してあったのでやり直しですが板金塗装した後の荒い磨きで戻ってきました。

具体的にはバフ目が全体にはいり白くボケた仕上がりで所々に指紋やらプツが入ったままになっています。

コレを一つ一つ磨いて整えていかなければいけません丁度新しいコンパウンドを試して欲しいとサプライからお借りして検証してみた所結構痒い所に手が届く様な仕上がり。割と良い!やり出すと面白いのであれこれ試しながら仕上げて行きました保険屋にこの磨き代を請求する訳ですがなんだかんだいちゃもん付けて磨き工賃を値切ろうとされる事が良くあります。

板金屋さんがこちらの望む鏡面仕上げでバフ目を一切付けて来ないなら多少まけてやっても良いのですがココを磨く苦労なんてわかって貰えないんです。

ポルシェのライトだそうです。全体がくすんで細かいクラックがちりめん状に入っています。外車のライトは国産とは違い表面のハードコートが固くて厚みがあるので特殊サンダーで落とさなければ磨きが出来ません。クラックをほぼ分からないレベルまで除去することが出来ましたが場合によっては車体に装着してる状態では細かな部分は他のパーツが邪魔して追込みが出来ない場合があるので取外してからの持込みあるいは別途工賃で脱着しての施行をお勧めします。クラックを100%除去出来る保証はやってみないと分からないのが正直なコメントです。しかし車の印象や価値、パーツの価格を総合すれば最大のパフォーマンスを提供出来る自信があります。今回は通販でのご依頼でした、ありがとうございました。

納車される前にディーラーからこちらにやって来ました。新車ではありますが表面に軽くシミが無数に付着してしまいます。特にこびり付いてる物ではありませんがそのまま施行すると見た目が若干ボヤけてしまうので軽く磨きを入れます今回は2021年に新発売されたpcx-s9を施行しました。シリコン系で前作のs8のアップデイト版です。塗布した印象は確かに艶が増してます。私はこのs8が好きで多くの車両に施行してきましたが性能が高く非常に評価してまして客様満足度も高く自社の車両でのテストでも雪国でも安心して傷や汚れから守っている様です。ワンブランドのガラスコーティングはどのカラーにも全て対応する程の万能性は無いので黒、白、パールなど色に合わせてタイプの違うコーティング剤を使い分けした方が良いと思います。

近頃ではベースに違うタイプのガラスコーティングを乗せトップコーティングに今回の様なs-9で施行完成したりすると飛躍的に艶や防汚性能が上がります。二層コーティングとか三層コーティングなど余り信じていませんでしたがあるパターンがあってそれに沿って施行するとコーティングの性能がチューニングされ同じ剤料でもこんなに違うのかと驚きです。

ガラスコーティングは磨きとコーティング剤を塗布するまでの総称で洗って塗るだけで数万円は本当に高いと思いますのでそこは信頼出来るプロが施行する本物のガラスコーティングを選んで頂きたいと思っています。

どう見ても中古のヘッドライトですが付加価値を付けた方が見栄えや価格に反映して自信を持ってお客様に提供出来ると思います。

見た目は凄く重要でその辺を心得ていらっしゃる方は期待を込めて依頼してくださいます。この様な商品をお待ちになられたのですがこれをそのまま車両に取り付けるとやはり見た目が劣ってしまいます。

当社の固有技術であるヘッドライトリファインで施行しました。とても同じ商品とは思えないレベルで仕上がります。勿論中古を再生しますので深いクラックを全て除去するのは限界があります、ですが可能な限り最高のレベルまで仕上げます

冬場でフロントガラスに雪が積もり雪かき棒で固まった氷などゴリゴリしてフロントガラスに傷を付けてしまった案件です。擦って落ちるかと思い台所用のスポンジの硬い所でゴシゴシしてしまい二次災害になり更に傷が増えてしまった。実はこう言ったケースは以外と多く染み付いた鱗をクレンザーでゴシゴシしてガラス全体に傷を付けてしまったなど良くあります。傷がある為光が滲んでいますので運転がしづらいと思います。この様な交換レベルのフロントガラスを歪ませなく均一に磨いて行かなければ価値は有りません。写真でも分かる用にスッキリとしました。光の滲みが完全に無くなり視界が良子になりました。もし交換になった場合10万〜18万円の費用が掛かりますがガラスを磨く技術は3万〜5万円程で当日にお返しする事が出来ます。

ヘッドライトが黄ばんだり白くなるとやっぱり見た目が悪くなります。

今回は中古のヘッドライトを綺麗にリペアした事案のご紹介です。全体的に黄ばんで古さを感じる状態ですRX-8のライトですが古い割にはクラックなど入る前の比較的、状態は良い様です。

表面の加工が劣化、硬化してクランクが入ったり黄色くなったり白くなるなどで光度が足りなくなってしまいます。

色んななやり方が試されていますがポリッシュした程度ではまた戻ってしまいます。上に何か塗布してもそれ程長くは持たないみたいです。

仕上がった状態ですが問題を起こす原因は全て取除きますのでほぼ戻る心配はありません。表面の艶は新品を思わせる仕上げです。透明度を出す為には細かいサイディングが必要になります。今回は外した状態からのリペアなので細かい個所まで処理出来ましたがバンパーなどで細かい所まで機械が入らない場合もありますので予算に応じた内容になります。程度にもよりますが基本的に両方ワンセットで18000円〜30000円を目安にして頂ければと思います。

10ヵ月前にコーティング施工したMINIのメンテナンス

10ヵ月前にコーティング施工した車両のメンテナンスをしました。

青空駐車で一切洗車などしないで乗りっぱなしの状態なのでメンテナンスのサイクルを早くして頂きました。

画像はアフターですが放置状態ながら致命的なダメージは殆ど無く輝きが落ちて多少見た目は朽ちた感じはしたものの2度洗車をして少し付いた付着物を取り除くと随分と綺麗な状態に戻ります。ブラック塗装特有のシミは浅く簡単に除去でき、艶を出す為のフッ素を塗布致しました。

手入れを全て放棄して乗りっぱなしは半年ぐらいが限界かと思っていましたが逆に、お勧めは出来ないのでしょうが下手にいじって小傷を付けない分少しはマシなのかなと思いました。

走行距離を稼ぐ乗り方ではそれも通用しないので近場の通勤距離であれば早目のメンテナンスでOKかも知れませんね。これで新しい年を気持ち良く乗って頂けると思います、ありがとうございました😊

2年程前にコーティング施行しましたランクルプラドですが、青空駐車なのでメンテナンスを飛ばして再コーティング。以前エグゼの二層を施行しましたが、2年経った現在ではベースにシラザンを塗布し、事実上3レイアーにしています。シングルガラスコーティングよりダブルにガラスコーティングした方が耐久性や艶などに違いが出る事は施行していてもはっきり違う事は確認していますが、ベースにシラザンを塗布するとプライマーとして機能し、より安定しコーティングの性能を引き出す事が出来ます。

よくこだわりの磨きとかを全面に出している業者がいますがこだわりって何だと思いますか?そんなのプロならこだわらなくても細かい傷や小さな汚れなとはとことんやるのが当たり前です。傷一本残さないで磨くことが快感なんです。新車でも磨くのですか?と質問されますがそんなのは30年前からやってます(笑)

このツルンとしたディテールにする事にやり甲斐を感じるのでお仕事=楽しい事なのでこだわりでは無くて遊びの様な時間です。

因みにガラスの鱗も綺麗にします、特に別料金は頂いてません。最近新兵器を導入したのですがこれが本当に何でも使えるツールでガラスの汚れなど数分で取れてしまいます。

新車を購入され、最近では車同様オートバイにもコーティングを注文される方が増えて来ています。

タンクやカウルなどにコーティングする位なら大した手間では無いのですが一番汚れて掃除しにくい部位はエンジンやマフラー、スイングアームなどでブラシや手の届かない箇まで隅々までコーティングを施行致します。

とても簡単な手入れで直ぐに綺麗にリセットできるのがメリットです。

今回はマット塗装なのでコーティングの吸い込みがあるのでマット対応のコーティング剤を重ねて重ねる作業を繰り返します。

エンジン、マフラー、ホイールは手による塗布を手の届く範囲で施行し細かな箇所はガン吹きで行います。

複雑な造形のオートバイでは大きさこそ車より小さのですがとても手間の掛かる作業となります。

正面は虫など付着しますのでしっかり対策をするのも重要ポイントになります。

雨のライデンクに遭遇するとコーティングの絶大な効果がきっと分かると思いますし特に長距離での雨です。後から洗う事を考えたたまけで面倒で先延ばししたくなりますが洗車が楽しくなる程簡単に汚れが落ちます。

オートバイのコーティングは違いのわかる方にはとても価値のある選択と思いますのでどうぞご自身のオートバイにコーティングを検討してみて下さい。