富山市でも山間部の消防署で使用される救急車に錆を防止する為当社のノックスドール防錆処理を選んで頂きました。

天井が高く通常のリフトが使用できない為特殊な場所を提供させて施行致します。

フラットなパネルと大変な面積でペースト状またはアメーバ状のノックスドールの処理液は塗布にたいへん時間がかかります。

良くある質問ではゴムの様になるのでしょうか?と聞かれますがネットリしたノリみたいな質感です。それが乾き少し弾力のあるアスファルトの様な感じになりますので途中で剥離する事はありません。

ご覧の様に錆が侵入する箇所は全て押さえ長く塩害などに耐える装備に致します。

 

既存車のコーティングです。多少の使用感がありタンクやフェンダーに小傷があり小型のポリッシャーで念入りに磨きます。

オートバイは細か過ぎるので手によるコーティング塗布が難しく当社ではガラス濃度を変えて4層になる様にスプレーする方式を行っています。

オートバイは趣味そのものなので誰もが納得するクオリティの高い商品を提供しないと行けませんので徹底して磨き上げます。

スプリングやアームの奥やエンジンの細部、マフラーなど雨のライティングで汚れがこびり付く心配はありません。普段の手入れもとても簡単でいつまでも綺麗な車体を楽しむ事が出来ます。

マット塗装に対応したガラスコーティング。マット塗装はコーティング剤を吸い込んでしまう為濃度の薄い順に4行程に分けてスプレーして行きます。汚れが付くと中々掃除がしづらいのがオートバイの難点を楽に洗車することと新車の状態を長く保つ事が出来る画期的なコーティングシステムとして提供しています

オークションで仕入れた車両の外装と内装の仕上げを行いました。3年経った車両で走行距離は2万キロ程度ですが全体に無数の染みが付いています。かなり疲れた状態でしたが納車迄にコーティングを施行依頼頂きましたのでこの染みと疲れた状態をリフレッシュする事になりました。濃紺のボディカラーは磨く際に乱反射してしまう性質がある為とても注意が必要でそれを取り除く為に更に時間を消費してしまう危険性がある為最初からゆっくり丁寧に作業する事が結果的に時短になります。

大きい車体で細かいところまで整えるのにかなり大変でしたが綺麗になるとやりがいも有ります。

ライトの黄ばみやくすみの原因は表目に加工してあるハードコートの劣化です。完全に取り除くとライトの表面は傷が入り易くなる問題が起こります。

ハードコートを取り去ってもそれに代わる別のコートを焼き付けてヘッドライトの傷や劣化を守り新品の様な仕上がりになります

ハードコートが劣化して無数のクラックや傷が発生し見た目が悪くなった状態ヘッドライトリファインで再生処理で新車時の様な仕上がりになりました

ガラスとボディにしつこくこびり付いたウロコの除去を行いましたが今回は過去最強のウロコでした。見た感じはボディカラーが淡色なので一見分からないのですが何層にもウロコが付いています。今まで大した苦労もせずに落とせたやり方が全く通用しない頑固ぶりで単純に磨いて取るにしても時間が膨大に消費されると思われる一台です。一通りやれるだけやりましたが殆ど変化が無いのでしたがもしかしてと思いウレタンの汚れを除去するカットバフと言う特殊なスポンジに水性のコンパウンドで水研ぎの要領で行った所、綺麗に除去する事に成功。凄い!見事にウロコが除去され素晴らしい輝きが復活しました。

今回はジムニーシエラの防錆処理の紹介です。ノックスドールは防錆ではトップクラスの性能で長期間錆から守る優れた性能でボルボの純正品として有名です。

分厚くやや弾力的で路面のピッチを吸収します。耐久性も抜群で潮風や塩害など気にしなくて良いでしょう。

販売店での納車前の車両でライトの黄ばみが気になるのでリフレッシュして欲しいとの案件です。経年劣化で表面にクラックが入りハードコートが黄色く変色しています、画像では判断しがたいのですが明らかに疲れた印象です。

コンパウンドで磨けば一通り綺麗にはなるのですが一時的で短い期間でまた再発しますので少し厄介です。

ハードコードを完全に除去しクラックを取り退くとご覧の様に新品のライトの様に見事に修復できます。

ヘッドライトリファインは特許技術で他社のリペア技術と似て非なるものです。

駐車場近くで外壁の塗装工事のペンキミストが当車両全体に付いてしまい保険事故となり弊社にペンキの除去とコーティング施工で入庫になりました。

残念ながら最初の状態の撮影を忘れてしまったので施行完了の画像になりますがガラス全面と塗装面には白いペンキミストが無数にあり触るとザラザラした感触で専用粘土でザラ付きが無くなるまで根気よく除去。車両には酸化したワックスがこびり付いていた為塗膜面は少し焼けた感じでしたがそれも全て除去してコーティングを塗布し完了。

前回モデルのジムニーに断熱フィルムを施行。

貼るだけで赤外線90%紫外線99%を遮断する高性能IKCシルフィード断熱フィルム。フロントガラスは可視光線透過率は70%を余裕でクリアーサイドはご覧の数値です。年々暑さが厳しく炎天下の駐車やドライブを快適にするアイテムです。日焼けが気になる方やエアコンの効率など気になる方は揃えて置きたい機能だと思います。リヤは断熱フィルムでは無くても通常フィルムでもかなり近います。

全ての窓にフィルムを貼って見た目も引き締まります。