クロモリフレームを全塗装された機会に新しくコンポを組む前にコーティングを施行して頂きました。
仕上がったフレームは素晴らしい仕上がりで熟練された逸品でした。
フロントフォークはメッキ仕上げなのでそのままではコーティングが乗らない為定着させる為の処理は必須になります。
クランクはユーズドだそうで少し使用した形跡がありましたので磨きで対象しました
シューズが触るのか擦って後で白くなっています。イタリアの高級クランクは造形が美しく造りも芸術的ですので細部を磨ける小型ポリッシャーで磨いてみる事に。
コーティング施行の手順としまして脱脂後プライマー処理を行います(コーティングの定着を高める処理です)ベースにセラミック9H相当の硬化型ガラスコーティングを施行しトップコートにシリコン系ガラスコートの二層で仕上げました。
表面に防汚性の非常に高いフッ素加工されていますので硬く傷を防ぎ汚れを寄せ付けない贅沢な仕様になっていますのでお手入れも簡単に出来ます。



前回は完全硬化型コーティングの上にシリコン系撥水コートをダブル施行しましたが今回はベースにシラザンを塗布し防汚性能をアップデートして施行致しました。
前回の二層タイプでも汚れが余り付かないと大変好評で密着性を高めた仕様なので今回は期待して貰えると思います。
同じ仕様のコーティングでマツダ2も施行。撥水性能がアップした仕様も現在テスト中で近日中に商品として施行して行く予定にしています。

全体をフィルムで覆ってしまいますので貼ってしまえはその差は全く外見からはわかりません。
今回はミドルスモークでノーマルと比較すると少し何かしてある感が出ますね。

春にメンテナンスはしてあるものの基本洗車はしないそうです。撥水性能は落ちてしまいましたがしっかりコーティングが塗膜の保護をしていますので劣化の程度は進んではいません。
一年前には見られ無かったヘッドライトの劣化は著しく明らかにハードコートの劣化でクラックが既に入っていました。
コーティングの施行後はこんな感じです、ポリッシングは3工程で行いました。傷取り作業も行いましたが表面の鏡面仕上げに重点を置いて深い艶を出す事を意識して行いました。
室内の除菌抗菌コートも施行しましたシフトノブ上のカップホルダーに材料を置いて噴射しているのがわかります。約1年インフルエンザ、新型コロナなどの抗菌をします。
室内が白く煙で充満します。
ヘッドライトはクラックを削り取ってしまうか少し悩みましたが今回はそのままプロテクションフィルムを貼る事にしました。車両が4年で未だ新しい事もありなるべくオリジナルを維持したいのが理由です。プロテクションは3年間太陽光がら保護しますのでミニの様に上を向いているライトには初めから貼るのが有効だと思います。
窓ガラスのウロコなども全て取り除き作業の完成です。ピカピカになって気持ち良く乗って頂けます、ありがとうございました
鉄粉除去剤でこびり付いたブレーキダストを掃除していきます。新品のウチにコーティングをしておけば簡単に取れますがダストの汚れ落としは地味に細かい作業となります。今回のホイールは造形が単純なので比較的簡単ではありました。
ベースとなるプライマーを塗布します。塗装とコーティングの密着を高めるベースのガラスコーティングになります。
続いてトップコートを塗布し施行が終わります。
最後に赤外線で余分な溶剤を飛ばして次は裏側
同じ工程を繰り返し赤外線で溶剤を飛ばして完成です。







室内から証明を見ると光が広がって見えます。夜間の走行や雨の日はかなり運転しにくいそうです。

光の広がりは無くなり視界も安定しました。この作業の完成によりワイパーのブレードなど交換をお薦めしています。







ヘッドライトリカバリーは劣化したハードコートを完全に除去しその代わりとなる被膜をアクリルコートを塗装して再生させる技術です。アクリルコートはヘッドライトのポリカネードに密着しレベリングする専用に作られた新しい商品になります。
とても綺麗に仕上がるので新品に近い雰囲気を出しますが欠点もあって吹付施行の為少しブツが入ってしまう事です。
ラッピングシートをボンネットに乗せて位置決めをします。柄の向きなどを揃えて貼り込みの準備を致します。
雰囲気が変わりました。
今回はルーフも貼りました。
いい感じです。気軽に楽しめるのがラッピングの良い所です、もっと浸透してくれたら良いと思います。