登録から10年以上経った車両のコーティングでした。
塗装の表面は酸化してカサカサした感じになって来ています
ヘッドライトも変色して黄ばんでいますので同時にリペアします
大切にまだ乗りたいと言いう思いに答えたいのでしっかり磨いて綺麗にしていきます。



どちらの車両も一日では時間が足りませんので二日程時間を頂きます。
綺麗にしたいと依頼を頂いても予算を幾らでも掛けれる訳ではありませんのでお客様と価格の相談をしまして実行致しますのでどうぞ御安心を。
車を綺麗にすると回りからの反応がかなりあるそうです、とても喜んで満足されました。
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CAR BEAUTY PRO®



確認しましたら変色も勿論、無数のクラックがライトのレンズに入り込んでいます。この状態を無視して表面の変色部分のみを取り除いただけではまた同じ状態に戻ります。ある程度ペーパーを掛けて施行した所で元の状態まで修復する事も施行技術が無ければ結局中途半端な仕上げで終わるので何度も変色し同じ作業をやり続けないといけなくなります。
ヘッドライトのリペアをする為には表面の変色部分だけを取り除くだけでは無くハードコードの劣化が原因で表面に無数の入り込んだクラックを90%以上を取り除かなければ再び変色や美しい元の状態に仕上げる事が出来ないと言う事を理解してから施行致します。
約2時間掛けクラックの除去率が90%以上のサイデングを行い見事にヘッドライトのリペアが完成致しました。

色が抜けてしまい表面が黒板の様にパサつく現象をチョーキングと言います。クリヤー層が風化して艶はありません。
力を入れて頑張って磨いてもコンパウンドが絡んで余計に時間を消耗しますので低回転で熱を与えない様にゆっくり磨いてやります。
ボンネットもマダラ模様にムラになっています。どうしても縁が磨き切れないので10センチ程の小さいポリッシャーでポイントを磨いやりもう一度全体を仕上げて行きます
変色してしまった塗装はどうしょうもありませんが艶は一応出す事が出来ました。ヘッドライトのくすみもサイディング処理をしてリペアしましたので全体的な外見はかなり美しく復活したと思います。
リヤ周りも機械をいくつも変えながら細かい箇所まで拘り磨き上げたのですっかり見違えます、ご利用ありがとうございました。
日光が強く当たる箇所を中心に徐々に全体的しろボケしたりクラックが発生していくパターンです。上部のハードコートは完全にダメになっていましたが正面はまだハードコートが生きていましたが全て取り除き再生させる事にしました。
劣化でボロボロになっていたら比較的簡単に除去出来るのですが完全除去は少し手間取ってしまいます。最終仕上げでなるべく透明度を再現したくサイディングでの番目を細目でやってしまい結局手作業が多く予定より苦戦してしまう羽目に。
前回もスバル車でライトの形状が特徴的で上の部分が焼けてしまっていました
車種は違いますがデザインの関係でこの様な大きなレンズは上が早く焼けてしまいます、早いと三年程でダメになりますのでこの手の形をしたライトは予めプロテクションフィルムを貼って置いた方が良いと思います。プロテクションフィルムは2年以上は紫外線から守り貼り替えが可能です。目安はフィルムが白く濁ってきますがレンズは殆ど影響が無く新車時を維持するにはかなり有効なアイテムになります。
13年越えで少しチョーキングが発生している塗装ですが塗膜はまだ大丈夫そうです。
無数のウォータースポットが幾度も重なり白くボケてしまい相当疲れた外見になっていました。
ライトは自身で何とか出来ないか?試行錯誤をするうちそのままになっていたのでこの先はこちらで引き受けさせて頂きました。
ヘッドライトはここまで復元しました。ライトは装置のままなのでバンパーの一部が邪魔して機械が入らない箇所はどうしようもありませんが新品の様な美しさが戻っています。
機械やバフ、コンパウンドを幾つも交換し集中して磨き上げました。
艶が戻り美しい見た目になったのでこれならまだまだ行けそうです。
この仕上がりに大変喜んで頂いたので私も励みになりました、ありがとうございます。
洗車機を使いまくってたそうで艶など無くなり白ボケてしまっています。
ライトも焼けて表面が黄色く変色してしまいました。
まだ塗膜はしっかりしてそうですが疲れた雰囲気が出てしまっています。
磨き上げると美しく透明感が戻って来ました。
ヘッドライトはクラックが無くなるまでサイディングを行いライトを付けた時にも綺麗に見える様に整えてリペアを致します。
強烈なクラックが余り入っていなかったので多少楽でしたが2時間程掛かりリペア完了しました。バンパーやグリルがライトの下と側面まで張り出していた為エッジ付近の処理は消極的でしたが拘る方は取り外して施行されるのをお勧めします。
少し引いて確認するとクルマの価値が格段に上がったと感じます。
綺麗にしてるクルマに乗る事で長く大切に乗れるし乗っていても気持ちが良いと思います。
全体的に黄ばんで白ボケしています。ライトを付けてみると細かいクラックが無数に出来ていて太陽光の影響が強く受けていそうな上側が1番酷くなっています
クラックを出来る限り取り除く事が再発防止と見た目の美観に関わって来ますのでサイディング処理を念入りに致します。
作業時間は2時間弱。特殊なリペア技術で短時間で作業は完成致します。
表面の処理の仕方は最近では行く通り存在しますが今回は熱処理で仕上げいます。
クラックを100%取り除くのはかなり難しいのですがほぼ無くなっています。この辺りは完璧を望む方はやはり新品に交換をされる事をお勧めしますが80〜90%以上クラックは除去出来ると思います。

全体をフィルムで覆ってしまいますので貼ってしまえはその差は全く外見からはわかりません。
今回はミドルスモークでノーマルと比較すると少し何かしてある感が出ますね。

春にメンテナンスはしてあるものの基本洗車はしないそうです。撥水性能は落ちてしまいましたがしっかりコーティングが塗膜の保護をしていますので劣化の程度は進んではいません。
一年前には見られ無かったヘッドライトの劣化は著しく明らかにハードコートの劣化でクラックが既に入っていました。
コーティングの施行後はこんな感じです、ポリッシングは3工程で行いました。傷取り作業も行いましたが表面の鏡面仕上げに重点を置いて深い艶を出す事を意識して行いました。
室内の除菌抗菌コートも施行しましたシフトノブ上のカップホルダーに材料を置いて噴射しているのがわかります。約1年インフルエンザ、新型コロナなどの抗菌をします。
室内が白く煙で充満します。
ヘッドライトはクラックを削り取ってしまうか少し悩みましたが今回はそのままプロテクションフィルムを貼る事にしました。車両が4年で未だ新しい事もありなるべくオリジナルを維持したいのが理由です。プロテクションは3年間太陽光がら保護しますのでミニの様に上を向いているライトには初めから貼るのが有効だと思います。
窓ガラスのウロコなども全て取り除き作業の完成です。ピカピカになって気持ち良く乗って頂けます、ありがとうございました

ヘッドライトリカバリーは劣化したハードコートを完全に除去しその代わりとなる被膜をアクリルコートを塗装して再生させる技術です。アクリルコートはヘッドライトのポリカネードに密着しレベリングする専用に作られた新しい商品になります。
とても綺麗に仕上がるので新品に近い雰囲気を出しますが欠点もあって吹付施行の為少しブツが入ってしまう事です。