発売されて間もないRAV4にフル断熱フィルムを施工しました。

  • ガラスの透過率は70以上でなければ車検を通過出来ませんので72は問題のない数値です。今回はフロントガラスも施工しましたので暑さ対策はバッチリでしょ。因みに取り扱ったフィルムはリンテックになりました。

ヘッドライトの変色がとても嫌で気になる前に予防策としてプロテクションフィルムをお勧め致しました。

型取りからの作業で一つ一つ貼り込んで行きますが何とか一枚で施工出来ました。

透明度に優れたエヴリィの商品は貼ってしまうと全くどこに貼ったか区別が付きません。傷を自動で修復する機能がありますのでいつもこの様な透明性を維持します。このフィルムをオートバイのタンクや傷の付き易そうな個所に貼るととてもいいですよ。 

実は初なんですがリヤテールにも施工いたしました。複雑な形状なのでこれはパーツを作り根気よく貼っていきました。根気の要る内容でしたが終わればそれなりに楽しいもんです。

寒い冬でもフィルム施工の問合せは案外ありまして暑いからフィルムでも貼って暑さ対策には納得だと思います。

寒くても室内の暖房を外に逃がさない効果は実はちゃんと機能として御座いますがこの時期はやはり外から見せたくないと言うのが一番の理由だと思います。傾向から行きましたら車を購入して1年以内が一番多いと思います。

フィルムを貼ってていつも思う事は施工前と後でやっぱり貼ると引き締まる感じがしてきっと喜ぶだろうなぁと、常々思うと仕上がり具合をとても意識して作業が楽しくなります。

因みに一番濃いフィルムは夜全く見えませんかと言う質問です。昔貼った経験の方からの質問なのでしょが最近のフィルムはとても透明性があり濁りが無いので透過率が低くても安心して夜道のバックが出来ます。外から見えにくく中からはちゃんと見えますよ。

4万キロ走行のスバルXVに2層のガラスコーティング

今回は長く乗りたいのでしっかりとコーティングを施工して欲しいとの依頼でした。

安定した塗膜の維持は実に難しいと思うます。オーナーがメンテをサボる人とマメに綺麗にされてる方と程度の差は歴然ですがそうも言っておられないのをお手伝いするのが当社の仕事だと思います。特に新車の内にやる方が良いと思います。

4万キロ走行のスバルXVに2層のガラスコーティング

ガラスコーティングを乾燥を繰り返して二層にさせトップコートを酸化チタンで汚れが付いても分解出来るコーティングにしました。

酸化チタンは軽く水を弾きます。しかしネットなどで調べたら親水となってますが何度試しても少し弾くのはどうしてか?自宅の浴室に酸化チタンで施工してみても同じ感じになります。浴室なのでカビの汚れに手を焼いていましたがそれが3年過ぎても全く発生しません、凄い効果です。

クルマの場合は時々洗車をした方がいいかもしれません。分解が追いつかないので全くフリーは多少無理があるかも。しかし鉄粉など付着物はかなり防御している所を確認するとやはり有効なんだといつも驚いています。

コペンのカーフィルム施工

面積はとても小さいのですがフィルム施工の施工性は困難でした。簡単にやる方法はいくつかあるのですが1番面倒な施工を選びました。多分お客様はどちらでもと言われると思いますが。

通常30分程でしょうこの程度なら。所が初期型のコパンはターミナルの部分をくり抜きすると水をしごく時、力が入らない。三角窓がルーフに入り込んでフィルムを挿入出来ないなど悪戦苦闘で3時間も掛かってしまいました。

パズルを解く様な車のフィルム施工はちょっと楽しくもあります、ありがとうございました。

富山 コーティング フィルム施工

断熱フィルムの透過率は78%

ガラスが割れてしまい以前断熱フィルムを施工して頂いたマツダCX5の再施工になります


透過率は70%以上が適法となりますので全く問題のない数値になります。CX5のフロントガラスは面積が大きく夏の日差しは相当量だと思いますが冬場の暖房効率にも断熱フィルムは有効対策になります。

日産ジュークにコーティングを施工

今回は中古車でお買い上げ頂いた富山市の女の子が真っ赤なジュークがとても好きで程度バツグンの日産ジュークをご用意してコーティングと断熱フィルムを施工していただきました。

程度は元々良いのですがしかし6年経過の車両。下地磨きから鏡面磨きまでトコトン満足のいく仕上りにこだわりガラスコート層もダブルにしました。

リヤガラスには透過率15%のスモークフィルム。運転席助手席にはリンテック断熱フィルムで暑さ寒さ対策を致しました。

納車の日を楽しみにされています。

ヴェルファイアにコーティングを施工

磨き屋さんなので誰にでも出来る仕上げでは満足しません。黒には特に自信を持っています。ポリッシャーとバフとコンパウンドの組合せがポイントです。下地処理も仕上げ時間などに関係してくるので手を抜けません。じっくり時間を掛けて磨き上げるのは楽しい作業です。初期型ヴェルファイア10万キロ走行ですのでそれなりのお疲れ感がありますが3歳は若返ったでしょ😊続きまして現行のヴェルファイアはフィルム施工でした。

5%の透過率をオーダー。見た目も真っ黒になりました。以外に中からは見えるんですが見た目は黒!って感じです。

トヨタのシエンタにガラスコーティングを施工

シエンタのコーティングを施工致しました。とてもお洒落なカラーです。

個人的にはとても好きなカラーで個性的だと思いました。

今回はガラスコーティングのベーシックv110。濡れた様に発色がハッキリ際立つコーティングですね、長い間使われて続けるコーティング会のレジェンドと言える商品です。

セダンが立て続けにフィルムで入庫してきました。カッテングマシーンにてハイマウントストップランプ部分をカットして貼り付けると時間が随分と短く施工できます。保安的にはフィルムをくり抜かなく貼っても車検は大丈夫ですが予めくり抜いてやるとても作業が楽に進むので最近はそっちを選んでいます。

オマケに

飛び石で付けたガラスの修理もしてきました。あまりにも寒くなるとひび割れの修理に時間が掛かるのですがこの日は20度前後。丁度良い気温でしたのでリペアもスムーズに作業完了!

これからスタッドレスタイヤが増えると多くなるのがガラスの修理ですね。

カーフィルムの剥離と張り替え

暗すぎで乗りにくいのでフィルムを剥離してほしいとの事で作業に取り掛かることになりました。ユーザーさんは中古車で購入されたそうで余りにも暗く見にくい。確かにその通りでした。

フィルムを剥離するのはそれなりの手間でして熱線などのダメージが心配ですがやり出すと

フィルムに更に重ねて貼ってありました。コレなら真っ黒になりますが見にくくなりますね。

次はレクサスのメンテナンス

県外に転勤になるそうでせめてピカピカにして旅立ちたいとのこと。

ブレーキのダストがこびり付きが大量過ぎて普通に洗ってもキレイにする事が困難な状態です。コーティングはしっかりしてあるので輝きはお手入れをする事で即復活しますがヨーロッパ並みのブレーキダストはトヨタ車ではこれほどには出ないと思いますがレクサスは別なんですかね?