冬場の高速道路の使用が頻繁なのでアンダーの錆がとても心配だそうで探していたノックスドールの施工を希望され来店して頂きました。冬場の路面凍結を防止する為塩を大量に巻く季節は車体が真っ白になるほどです。高速道路だけではなく山道なども巻いていますので御心配な方はこのノックスドールと言う商品を覚えて置かれると良いと思います。
鮮やかなプルーのオートバイですのでより深みのある発色を実現する為にタイプの異なるガラスコーティングを二層にしました。
125ccですがかなり本格仕様のバイクです。ラジエター回りは酸化チタンを吹き付けて虫などが付着しても簡単に流れ落ちるようになっています。
今回は中古車でお買い上げのアクアのシルバーを納車直後に入庫していただきました。
ディーラーより購入されたお車なので一通り磨いてありましたが太陽光を当てると磨き傷や磨き切れない部分を丁寧に磨き直し鏡面状に仕上げました。
ガラスコーティングを施し乾燥後に無光触媒の酸化チタンを全体にガンで吹付け6時間以上の定着時間を置きイオンコートでトリプルコーティングでより強固なセルフクリーニング機能を付加させました。無光触媒は塗装面を侵してしまう問題がなく鉄粉や虫や路面から巻き上げる付着物など分解して雨が降ると汚れが勝手に流れ落ちる画期的なコーティングです。コーティングの常識を覆す機能を発揮します。
新車時に直ぐにラッピングをしましたので剥がすと新車時の塗面です。外部からの影響を受けていないので保存状態は秀逸です。
個性的なコペンをもっと個性的にデザインしたくちょっと飽きてきたカーボン調を新色のラメ入りレッドにカスタムしました。ちょっと暑苦しいかなと思いつつレーシーにストラップを入れた所、面白い雰囲気になりました。
時間もお金も掛からないけど綺麗にしたいと言うニーズはありますよね、良く幾ら程で出来ますか?と質問を頂きます。何が違うのか?当たり前ですが時間と手間が違うんですよね。太陽光に当てると磨き傷が見えるとかそれを消すのが手間にあたります。パッと見た時の美しさはさほど差が出ませんが細かい所がやはり違います。
ボルボV60のブラック塗装の再塗装へのコーテングは左側面と範囲が広い為全体的なバランスを調整する事にしました。
一見綺麗に修復されていますので一般的にはなんの疑いも無くそのまま納車されると思うのですが磨きを専門にしています当社にしましたらコーティング施工車にこのまま納車はできません。
光を当てると複雑に入り込んだ磨き傷がシャープさを失い曇っている様にみえます。
数工程の磨きを行いコーティングをほどこし周りの写り込みも整い塗装面の調整は完了いたしました。
既存車のホンダの黒をコーティング致しました。じっくり眺めると全体的にシミや若干のチョーキングなどで少しくたびれ感があります。遠目には綺麗な感じがしますが細かなキズも無数に入っていてどこまでやるのかは底なしの様な気がします。
磨く前はこんな感じ
作業日程で丸2日この車に費や致しました。
まだ気になるキズやシミがあるものの深追いは返って艶を損なう恐れありで別の手段でその部分をカバーします。(キズを埋めると言う方法です)塗装に磨き過ぎのストレスを最小限に抑えるのも仕上がりに影響します。
黒いのは傷が付きやすいので傷の付きにくいコーティングがないかとオーダーが入りました。
今回はpcx-s8なる商品を提供いたしました。傷が付きにくいコーティングとは弾力を持たせる事により傷が戻ってしまう発想のコーティングなんです。硬いだけがコーティングの謳い文句ではないというユニークな商品なんです。
ワイパーでフロントガラスが傷付くと夜の運転の時に視界が悪くなります。こちらにリペアの依頼がくるケースはかなり重傷になってしまったものばかりです。また以前食器スポンジの硬い部分でガラスを洗っていて気づいたらガラスが傷だらけになってしまったという事例がありましたが全面に付いてしまった傷は特殊な機械で研磨する必要しかありませんでした。
3時間程掛けて均一に磨き傷を完全に除去致しました。
歪み無く磨くのがこの技術の最大の特徴で運転してて気持ち悪くなるという問題から完全に解放されます。雨の日も安心して運転できるので交換を検討される前に一度ご相談ください!
2年前に PRO最高峰のエグゼを施工頂いたレクサスに再施工のご依頼でした。
野外駐車の為、塗装のダメージが気になる所でしたが洗車傷以外はさほどウォータースポットなど少なく思えました。
フードラッピングがしてあるおかけで磨く面積も少なく作業自体は短時間で行う事ができました。
ブレーキダストからの鉄粉が全体にこびり付きこれの処理の方が大変でした。
今回コーティングの目的は野外駐車などに最適なエコテクトによる触媒が塗装の汚れなど自動的に分解してメンテナンスを大幅に軽減出来る画期的なコーティングにしたいとのリクエストでベースにケイ素系のガラスで覆いその上に無光触媒の酸化チタンをガン吹で仕上げていきました。
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