ヘッドライトの変色がとても嫌で気になる前に予防策としてプロテクションフィルムをお勧め致しました。

型取りからの作業で一つ一つ貼り込んで行きますが何とか一枚で施工出来ました。

透明度に優れたエヴリィの商品は貼ってしまうと全くどこに貼ったか区別が付きません。傷を自動で修復する機能がありますのでいつもこの様な透明性を維持します。このフィルムをオートバイのタンクや傷の付き易そうな個所に貼るととてもいいですよ。 

実は初なんですがリヤテールにも施工いたしました。複雑な形状なのでこれはパーツを作り根気よく貼っていきました。根気の要る内容でしたが終わればそれなりに楽しいもんです。

車のサビの例

海岸近くでは車の錆対策が必須の様です。

潮風の影響で車が錆びてしまい床に穴が空いてしまう事があります。山沿いでは凍結防止の塩カリでも錆びが発生します。

防錆処理はなんと言ってもノックスドールが最高と思います。値段もそうですが長年の実績で言ってもコレを選ばないといけません。

既に錆びが進行を始めていました。赤錆はノックスドールの下処理で錆びの進行を抑え乾燥後に油性の防錆剤を塗装しました。

タイヤ付けてしまった後に写真の撮り忘れに気付きこの様な見にくい画像になってしまいましたがしっかり床全体に防錆処理致しております。錆び対策にはノックスドールを覚えて下さいね。

寒い冬でもフィルム施工の問合せは案外ありまして暑いからフィルムでも貼って暑さ対策には納得だと思います。

寒くても室内の暖房を外に逃がさない効果は実はちゃんと機能として御座いますがこの時期はやはり外から見せたくないと言うのが一番の理由だと思います。傾向から行きましたら車を購入して1年以内が一番多いと思います。

フィルムを貼ってていつも思う事は施工前と後でやっぱり貼ると引き締まる感じがしてきっと喜ぶだろうなぁと、常々思うと仕上がり具合をとても意識して作業が楽しくなります。

因みに一番濃いフィルムは夜全く見えませんかと言う質問です。昔貼った経験の方からの質問なのでしょが最近のフィルムはとても透明性があり濁りが無いので透過率が低くても安心して夜道のバックが出来ます。外から見えにくく中からはちゃんと見えますよ。

車内のクリーニング(シート)

納車間近いトヨタ タンクを仕事で他所のお子様を送迎途中にお漏らしをしてしまったらしくシートを伝ってトランクからスペアタイヤまで侵入してしまったそうです。

ご本人も少しショックだったそうで期待に応えて徹底洗浄させて頂きました。

水洗いをした後は匂いなどの発生を分解するバクテリアを塗布し乾燥させ終了しました。

 

富山市 ルームクリーニング トヨタ車

 

4万キロ走行のスバルXVに2層のガラスコーティング

今回は長く乗りたいのでしっかりとコーティングを施工して欲しいとの依頼でした。

安定した塗膜の維持は実に難しいと思うます。オーナーがメンテをサボる人とマメに綺麗にされてる方と程度の差は歴然ですがそうも言っておられないのをお手伝いするのが当社の仕事だと思います。特に新車の内にやる方が良いと思います。

4万キロ走行のスバルXVに2層のガラスコーティング

ガラスコーティングを乾燥を繰り返して二層にさせトップコートを酸化チタンで汚れが付いても分解出来るコーティングにしました。

酸化チタンは軽く水を弾きます。しかしネットなどで調べたら親水となってますが何度試しても少し弾くのはどうしてか?自宅の浴室に酸化チタンで施工してみても同じ感じになります。浴室なのでカビの汚れに手を焼いていましたがそれが3年過ぎても全く発生しません、凄い効果です。

クルマの場合は時々洗車をした方がいいかもしれません。分解が追いつかないので全くフリーは多少無理があるかも。しかし鉄粉など付着物はかなり防御している所を確認するとやはり有効なんだといつも驚いています。

コペンのカーフィルム施工

面積はとても小さいのですがフィルム施工の施工性は困難でした。簡単にやる方法はいくつかあるのですが1番面倒な施工を選びました。多分お客様はどちらでもと言われると思いますが。

通常30分程でしょうこの程度なら。所が初期型のコパンはターミナルの部分をくり抜きすると水をしごく時、力が入らない。三角窓がルーフに入り込んでフィルムを挿入出来ないなど悪戦苦闘で3時間も掛かってしまいました。

パズルを解く様な車のフィルム施工はちょっと楽しくもあります、ありがとうございました。

富山 コーティング フィルム施工

新車購入時にコーティングなどを施工して頂いた富山市のお客様。車検の際にオイル交換とセラミックエアーとボディのメンテをご依頼を頂きました。ボディは当社の取扱いの無光触媒を施工されていますので実に楽でした。鉄粉が殆ど付いていない!これは実は本当に凄い事なんです。

車の手入れが軽減されるのは本来の目的をしっかり果たしてる事なんです。

セラミックエアーとオイル添加剤を充填しまるで普通車に乗ってるみたい!と言って頂けました。

最初の状態はとても汚れていて水垢、鉄粉がこびり付いてる状態でした。

それを軽くサクッと磨いてしまうなどやはり無理がありますね。下地の処理が一番重要でこれはどんなメニューにしても同じでここを手抜きすると最後までキレイに仕上がらないので結局の近道はここがポイントなんですね。

コーティングで光らせるのでは面白くないですね、やっぱり下地をツルツルに磨くことが磨き屋の使命でしょ( ・ὢ・ ) ムムッ

下取り中古車が展示される前に我々の出番がありますがいかに早く安くキレイを求められますが私の性格上、早くとキレイは自信がありますが安くは要相談という事でお願いします。

富山 コーティング フィルム セラミックエアー

4万キロ走行のスバルXVに2層のガラスコーティング

4年目、4万キロ走行のスバル。大切に所有されているようで小傷なども少なくとても程度の良い車両でした。塗装などの状態も通常ならそのままでも綺麗と評価されると思います。プロの仕事としてはこれを新車以上にディテールを仕上げていく事が求められると思います。今回は薄っすらとウロコになった表面と経年劣化で酸化した塗膜を研磨からスタート致しました。

シングルポリッシュからギヤアクションなど4工程を得てようやく下地の処理が完成。

ガラスはタイプの違うケイ素のガラスコートを二層になる様に施工

ホイールは大雑把なデザインだったのでポリッシュしてみました。

ガラスコーティングを乾燥させて触媒である酸化チタンを塗布。触媒は無光触媒なので空気中の水分と反応し汚れを分解し雨なので流してくれる画期的な仕組みを車のコーティングに応用した商品です。洗車の回数を減らし鉄粉などの付着もかなりセーブしてくれます。

最後にタイヤに空気添加剤セラミックエアーを注入して一丁上がり!