新型ジムニーにガラス無光触媒コーティング

生産が追いつかないので1年半待ちとの噂の新型ジムニーのコーティングと断熱フィルムの施工で入庫させて頂きました。希少なクルマだけに神経を使います。ちょっとクラシックな雰囲気と今時のクルマらしい装備とアイテムがなんともシャレに見えます。
直ぐに手に入らないと聞くと欲しくなりますね、羨ましい限りです。


当初は通常のガラスコーティングと言うお話しでしたが触媒のメリットを紹介しましたらガラス無光触媒コーティングでさせて頂きました。暑さ対策や日焼け対策には全窓に断熱フィルムを施工というメニューとなりました。

純正より若干スモークを濃くして室内へのプライバシーを強化

フロント、サイドの窓には透明な断熱で暑さを和らげる対策。透過率も余裕の車検対応になっています。

ホンダ フィットに無光触媒コーティング

今年の夏は記録的な猛暑につきクルマを綺麗にすると言う作業も相当に辛い夏でした。クルマのボディに紫外線や高温の太陽光でダメージを受けそうです。窓ガラスの大きな車両はエアコンが効くのにとにかく時間が掛かり暑さでイライラ。

今回の紹介車両はホンダフィット。当社で販売させて頂きディテール一式を任せてもらい最後のメニューのコーティングで納車という段取りです。コーティングは以前黒の車両だった為汚れが目立つ。しかし白も汚れは目立つので、無光触媒を使用した特殊なタイプを選んで頂きました。


この触媒の凄い所は鉄粉の付着の少なさです。洗車の回数も汚れが付きにくい、いや、触媒なので分解、自動洗浄なんだと思います。サボっていても塗装に付くザラつきや錆びた茶色くなった鉄粉が殆ど無いことに気付きます。分解洗浄とは雨に当たると分解された汚れが流れ落ちて行くことになります。興味ある方は是非ともお尋ね下さいませ!

フロントガラスに断熱フィルムを貼り付ける

ホンダの車両が続いて断熱フィルムを貼りましたがやはりガラスが大きく熱が室内にたっぷり入って来るようです。


猛暑でエアコンが冷えない。長時間炎天下の駐車してるとダッシュボードが熱を溜めエアコンが効くまで時間が掛かるなど、そのような対策にはフロントガラスに断熱フィルムを貼ることが有効です。使用するフィルムメーカーは国内では大手のIKC、リンテックを使用しました。経年劣化が少なく車検に対応していますので安心です。人が不快に感じる波長をピンポイントでカットしてるとデーターとしてありました。実際貼った後運転してみると体感的にはガッツんと来る熱は随分と減った感じはします。慣れるとこれが普通になり特にと思うようになりますが他人の車など断熱対策してない車両に乗ると直ぐに暑いなって思ってしまうのはやはり効果を感じますね

汚れをつきにくくする触媒コーティング


丁度一年前に施工させて頂いたシーマのメンテナンス。
日産では傷を自動的に修復する特殊な塗装を採用していて磨き屋泣かせの非常に我々としてはやりにくい代物です。今回一番気になっていたのはシミなどがどの程度付着しているかでした。
ガラスコーティングだとこの手の色はルーフやボンネットなどに絶対にシミが付いていますが殆ど見当たらない。
手前味噌?オーバートーク?恐らく普段の手入れがしっかりされてたのだと思います。
リヤバンパーのトランクから流れ落ちる所に少しシミが有りました。水が溜まる所でもありますがリムーバーで除去できました。
無光触媒の凄さは流石だと実感しました。ライト周りに虫の付着も殆ど無く手入れは本当に楽なんだと実感いたしました。

ガラスコーティング


前回もとてもこだわった注文でしたが今回もこだわりました。フード、ルーフ、トランクなどは硬度の高いポリシラザン、その他は親水になる珪素のガラスコーティングの複合にして欲しいとのご注文。
ウインドガラスをスッキリ鱗を除去して気持ち良く乗りたいとのオーダー。

ガラスは結構手強い!ゴシゴシ擦ったら傷が入って大変なことに。以前リヤガラスのステッカーを取って欲しいと言われ軽い気持ちで取ったら傷が入りもう大変な思いをして修復しました。ガラスの取り扱いを甘く見るとしなくて良い苦労を強いられることもあるのでご注意を!

ホンダシャトルのラッピング

普通の車が特別な車に変わるとは


初めはこんな感じですれ違っても何の印象もありませんね。


普通に飽きた方はちょっと手を加えて見たら如何でしょうか⁉️ラッピングは楽しさを倍増させてくれます。今回はリヤルカーボンと言う商品ですが近くで見てもカーボン柄が精密に再現されて質感も高い商品になっています。

経年劣化でヘッドライトが曇って見た目的に古く感じるライトは残念な印象になります。
濁りが酷いとライトの光が足りなくて車検にパス出来ない事もあります。単純に磨いてもそれなりにはなりますが時間が経つとまた同じく濁ってきますのでプロテクションフィルムでカバーします。傷や劣化などにとても有効なアイテムです。高価な加工の仕方もあるそうですが比較的に簡単な作業でフィルムを貼れますのでおススメです

ちょっとカラフルなカラーのプロボクックスに荷物が見えないようにフィルムを施工いたしました。
街を明るくしょう!の取組みらしく仕事をするクルマも白とかシルバーなど地味に見えるバン、トラックもカラフルなカラーを増やしてるそうです


軽トラはいつも外に駐車してあるそうなので水垢など付かなく手入れをしやすい様にガラスコーティングを施工して頂きました。
バンパーはマット調に塗装され既に水垢がこびり付き除去はポリッシャーで磨き取るなどしなければ取り切れないほど深く入っていました。運転席と助手席には車検対応の透明な断熱フィルムでエアコンの効きをサポートいたします。

輸入され正規販売になっているシビックに触媒のコーティングとノックスドールを施工いたしました。納車前の何も手を付けていない状態でしたので汚れやシミなど付き放題でしたのでそこからのスタートです。


下回りの防錆処理はアンダーカバーが前から後ろまで隙間なく貼り付けてありましたので脱着し錆びやすいプレートのつなぎ目や袋状のアームやパネルにノックスドールを塗装し仕上げて参りました。
冬場は路面に塩を大量に撒かれ普段確認出来ないカバーの中で錆びが進行してる事が多いらしくノックスドールは最強の防錆力を発揮すると思います。更にデリケートなカラーにガラスコーティングベースで無光触媒の組合せはシミや洗車の回数を激減出来るシステムは傷の付着を減らす有効なアイテムです。