黄ばんだり白くなって見た目が残念なヘッドライトの修復です。どんなものでも直ってしまう魔法はありませんけれど期待に応える仕事を心掛けています。

登録から12年を超えるとリペアにも限界も多くなりますので予めお伝えしてありました。場合によっては中古を買って直すと言う手もありますがやはり10年以上経つ車両は中古もろくな商品がありません。
かなり強烈なクラックが入っていましたけどこれは既にクラック除去の限界を超えていました。しかし全体を通して全体のクラック8割程度は除去出来ました。
通常2時間程度で終わる作業が今回は倍の時間が掛かりましたがこの様な古い車両でもそれなりに綺麗になる事が証明されました。
ライトを付けても目立つクラックは無くなっています。
施行前と比較すると一目瞭然ですね、頑張った甲斐がありました、ありがとうございます。



ドアハンドルの下にポリッシャーで磨いた跡がハッキリ確認できます。ブラックのペイントがいかにしてデリケートで取り扱いが難しくちょっとした事でクレームに繋がってしまいます。
このオーロラを消す為にドア一枚を磨く訳ですが保険修理の際に磨き作業一式とこちらで請求しますがその磨きは必要ですか?と保険会社から電話が必ず来ます。その度にこう言ったケースを説明しますけれど、板金塗装が終わったのに何故磨きを別料金で請求するのか理解出来ないみたいです。無知な保険会社の担当はその磨く作業の一部を安くして欲しい等と減額を要求します。この一連の磨く技術を安く見積もられた訳ですが、ここに我々の様な磨き技術の価値を買って下さる方や技術者に大変失礼な気持ちにさせられます。
話しが長くなりました。結局右側面全て磨き直してコーティングも再施行しました。直ってしまえはどうって事ない気がしますけどこれで気持ち良く乗って頂きたいと思います😊

経年劣化より塗装が取れてしまってる所はラッピングで塗装の費用を節約してしまう作戦で行く事でお話しが決まりました。
隙間に入り込んだ水垢などは何度も繰り返し掃除をしていきます。
水が流れる箇所は汚れが付きこの様な細かい見た目が車の雰囲気を悪くさせるので徹底的にお掃除します。
幸いにも塗膜がしっかりしていたので磨くと光沢が復活しました。ガラスコーティングを塗布してもダメな車は塗った瞬間から吸い込みが始まり表面に乗らないのでそう言う場合は諦めてポリマー等に切り替えなければいけません、ポリマーも艶が相当出ますが一年程度の耐久性しかありませんのでロングライフなガラスコーティングに馴染んでしまった今では支持が少ないのですがそれはそれでまだ役割が残っています。
少しづつ車両は若い頃の状態まで戻って来ました!こうなって来るともう少しでオーナー様もきっと喜んで頂ける状態になると思います。
同色だったモール部分はマットブラックを選んで前から後ろまで貼りました。違和感は無かった様なのでこれで完成しお渡し致しました、ありがとうございました。
フェンダーに傷を作ってしまったらしく何とならないかと相談があり磨きで対応出来ないか?と相談を受けましてそれも含め綺麗になりました。
樹脂部分は磨くと熱の影響で簡単に塗装を剥がしてしまう為、トルクの強い機械やシングルのポリッシャーなと使用出来ないのでトルクを抑え熱を持たせない施行方法を意識して作業を進めて行きます。
樹脂で出来たパーツも磨き込むと光沢がでて深みが出るのでその後ペース処理してコーティングを塗布して行きます
小さいながらもキリッとしています。勿論、エンジン、足回り全てにガラスコーティングをします。これで雨のライドになっても心配はいりませんね。コーティングは手作業で出来ない細かいパーツや箇所はスプレーを使用し、全ての部位にコーティングする事でベストな状態で維持出来る所が一番のメリットだと思います。
薄らとガラスに色が入っていて当時の流行でした、高級な感じがして新鮮でバブルの頃はこれがカッコ良く見えてとても良く売れたタイプでした。
黒く見えますがブラウンのフィルムです。こちらの材料も絶滅寸前で濃いと薄いのパターンしか選べません。
車の雰囲気に合っています。スモークよりマッチしてると感じます。流石にカッテングデータは無くて型取りで施行しました。この頃のガラスの形状は絞り込みが強くリヤの一枚貼りはとても厳しく施行しながら昔を懐かしく思い完成まで楽しくやらさせて頂きました。

表面が少しクレーター状になるウォータースポットが出来ていました。比較的に浅いので磨きである程度除去出来そうですが所々深く浸透し塗装が侵されていますので完全除去は無理にしない方が全体のバランスが取れそうです。
今回はルーフよりボンネットの方がダメージが強く目立つシミは半日程の時間が掛かりましたが作業傷を再び磨いて仕上げる事は無く仕上げの状態をイメージしながら仕上げていきました。
見た目が随分美しくなりました。磨いた後は三層のガラスが長期に亘り保護しますので多少の雨や雪でもびくともしませんので安心です。


ブラックの車体にルーフへ赤と黒のユニオンジャックのラッピングを施工しました。
雰囲気はこんな感じ、個性的な車がもっと個性を表現出来ました。ラッピングは楽しいですね、柄が施してあるカバナ製はそれなりのお値段ですが単色のラッピングも車体色を変えて楽しむ方法もありますのでその様なラッピングのご相談も多くなってきてます。

塗装肌を整えるポリッジシングを全体に行い洗車の後、ベースとなるガラスコーティングのバインダーを塗布。30程放置し抜群の艶と傷から守る完全硬化するPCX-V110を施行して行きます。この商品は20年は経っているロングセラー商品ですが未だファンが多く多くのプロが認め全国でお勧めしている商品です。トップコートに昨年新発売されたシリコン系ガラスコーティングのPCX-S9を乗せます。これで三層、スリーレイヤーとなります
当社で暴露実験を行い検証していますがコーティングが複層になると艶落ちが少なく撥水の性能が格段に上がります、洗車の手入れの手間が減るのは勿論、他人からのお褒めの言葉の数が増えると言う現象が起こって来ます(笑)冗談では無く本当に言われます。
深い艶はコーティング剤だけではない固有の技術です、きっと喜んで頂ける仕上がりになると思います。

ノックスドールなので錆やすそうな箇所に塗布しますが厚さを2ミリ程度に塗るとそのまま防震と防音が遮断されます。
今回はバンだったので荷台の下に吹付ける事で雑音の軽減と振動が和らぎ快適カツ錆対策も出来る優れた商品なので錆対策をアップグレードしてくれます。色は乾くとアイボリーになりますのでタイヤハウス内を黒くしたい場合は水性の1100番を重ねて吹付けてやれば良いと思います。
この車の完全消臭をしないと納車は出来ません。少しでも臭いが残ると仕事としての価値がゼロになりますので絶対に臭いを消さないといけません。
タバコのヤニがビッシリ付いたエアコンフィルターを見ればどれほど室内にタバコの臭いが付いてたか想像出来ると思います。