ライトの黄ばみは表面に施してあるハードコートの劣化が原因らしいです。紫外線などで経年劣化し更に進行すれとライトのプラスチック自体が濁ってしまい交換しないと光度が出なくなります。見た目も残念な感じになるので気になって来ましたらご相談ください。

手作業でハードコートの劣化部分を除去し、ポリッシュしながら本来の透明な状態まで戻していきます。その後、特殊なフィルムであるプロテクションフィルムを表面に貼りハードコートの代わりにライトの劣化を抑制させす。

近くからよく見るとフィルムが貼ってある事がわからない程、透明性に優れていて耐久は約5年程です。

ヘッドライトの黄ばみで悩んでいらっしゃる方から問合せが多く数千円から一万円程度の修復をされたが数ヶ月でまた黄色くなったり白濁してしまったとご相談にいらっしいます。

手軽に綺麗になるらしいのですが今のところ対策にはプロテクションフィルムを貼り付けるのがかなり有効と思ってます。

フィルムの素材もある一定のクオリティの商品でないと5年以上の保存は厳しいと思いますが実はまだこの先どうなるか時間が経っていなくおそらく、多分の世界なんです。

劣化部分を除去している様子です。

エプリィのプロテクションを貼り付けた様子です。

当社の暴露実験では車検を2度通したヘッドライトが今も白濁なく当初のレベルを保っています。エプリィでは5年は大丈夫との事ですが他でどうもならないと言う事であれば是非ご相談ください。

ヘッドライトの変色がとても嫌で気になる前に予防策としてプロテクションフィルムをお勧め致しました。

型取りからの作業で一つ一つ貼り込んで行きますが何とか一枚で施工出来ました。

透明度に優れたエヴリィの商品は貼ってしまうと全くどこに貼ったか区別が付きません。傷を自動で修復する機能がありますのでいつもこの様な透明性を維持します。このフィルムをオートバイのタンクや傷の付き易そうな個所に貼るととてもいいですよ。 

実は初なんですがリヤテールにも施工いたしました。複雑な形状なのでこれはパーツを作り根気よく貼っていきました。根気の要る内容でしたが終わればそれなりに楽しいもんです。

経年劣化でヘッドライトが曇って見た目的に古く感じるライトは残念な印象になります。
濁りが酷いとライトの光が足りなくて車検にパス出来ない事もあります。単純に磨いてもそれなりにはなりますが時間が経つとまた同じく濁ってきますのでプロテクションフィルムでカバーします。傷や劣化などにとても有効なアイテムです。高価な加工の仕方もあるそうですが比較的に簡単な作業でフィルムを貼れますのでおススメです