「古い車だけど愛着があって、まだまだ乗り続けたい」
そんなお客様からのご依頼でした


ご依頼内容
フロントバンパー:経年劣化による塗装の剥がれ
ヘッドライト:黄ばみ+無数のクラックで点灯時に目立つ
ボディ全体:天井を中心に汚れ・鉄粉の付着
「予算内で磨いて若返らせたい」というリクエストです。
作業内容
フロントバンパー再塗装(板金塗装)
劣化していたバンパーを綺麗に塗り直し、新車のような艶を復活。
ヘッドライトリファイン
黄ばみを除去し透明感を取り戻し、クラックの影響も目立ちにくい状態へ。
ボディ研磨・クリーニング
鉄粉や付着物を徹底的に除去し、塗装面をしっかり磨き上げました。

完成後の仕上がり
施工前は古さを感じさせていた外観が、
バンパー・ライト・ボディすべてのリフレッシュで大変若返った印象に。
お客様も仕上がりをご覧になり、
「こんなに綺麗になるとは思わなかった!」と大変喜んでいただけました

ポイント
愛着のある車は、パーツごとにリペア・リフレッシュを組み合わせることで、
「まだまだ現役で乗れるクルマ」に生まれ変わります。



ご覧のようにライトを点灯しましたらクラックが無数に入っています。表面のハードコートが劣化し痛んでしまった状態です。この状態からサイディングを行い修復していきます。
塗装が剥がれてきて、ボンネットはボロボロになっています。板金屋さんで相談しました所屋根下を15万から20万円の塗装をしたほうが良いのではないかとの提案でした。


ヘッドライトの表面に傷等を防止する為に塗ってあるハードコートが指で押すとぷかぷかと浮いてるのが分かります。エアーブローで取れる所まで取り除きその後はサイディングを行い全て取ってしまいます。
この様な見た目は車の価値を落とし古そうで安っぽく感じてしまいます。
フェンダーとバンパーに埋め込んであるライトの位置が磨き作業のやり難い箇所でしたので手で直接磨く等時間が掛かりましたが新品の様に綺麗に再生する事が出来ました。
左右共新品と取替えた様で車の顔つきが随分と若く見える様になりました。
ついでにエンブレムも磨き一層と凛々し雰囲気に。
フォグランプもオマケに磨いて置きます。
純正でのライトの保証は3年らしいので5年程経つと保証は切れてしまい自己での修理が原則になります。
今回はウレタンスプレーで対応してみたいと思います。
流石塗装!被膜感がバッチリで美しく仕上がりになり新品の様な輝きが復活します。
ご覧の様にサイデンしてクラックを限界まで磨き取って行きます。その時に劣化が進行し過ぎているライトはクラックと言うよりひび割れに近い状態になりますのでその場合は取り除きが困難になります。
見事に修復したライトは透明感が有り新品の様に輝きます。
約半日程の作業時間で交換したかの様な仕上がります。

ライトの下側にカビが広かった様に白くなり全体的にマダラに白くなり黄ばんだ複合化した変色のライト。
修復後は透明感も戻りとても艶やかな仕上がりになりました。
残念な状態から再生させて行きます。
サイドまで変色が進んでます
角度を変えるとクラックが発生しています。但し、クラックを追うために深くサイデングすると透明感を失ってしまうので多少残っても全体の美観を犠牲にするのはどうかと思いますのでそこはリペアと割り切って頂くかそれが無理なら新品を選ぶ方が良いと思います。
ご覧の様に凄くキレイになりました。
同じアングルから見ても美しくなった事がわかります。
こちらはリピーターの方で以前に違う車両でリペアをされた経緯で新たな車両で修復の依頼を頂きました。
クラックが強烈に入っていますのでライトをつけて箇所を確認します。
内部の劣化も当然ありますが表面の黄ばみや劣化部分はサイデングで取り除きましたので見た目は良好になりました。

ヘッドライトも変色して黄ばんでいますので同時にリペアします
大切にまだ乗りたいと言いう思いに答えたいのでしっかり磨いて綺麗にしていきます。



どちらの車両も一日では時間が足りませんので二日程時間を頂きます。
確認しましたら変色も勿論、無数のクラックがライトのレンズに入り込んでいます。この状態を無視して表面の変色部分のみを取り除いただけではまた同じ状態に戻ります。ある程度ペーパーを掛けて施行した所で元の状態まで修復する事も施行技術が無ければ結局中途半端な仕上げで終わるので何度も変色し同じ作業をやり続けないといけなくなります。
ヘッドライトのリペアをする為には表面の変色部分だけを取り除くだけでは無くハードコードの劣化が原因で表面に無数の入り込んだクラックを90%以上を取り除かなければ再び変色や美しい元の状態に仕上げる事が出来ないと言う事を理解してから施行致します。
約2時間掛けクラックの除去率が90%以上のサイデングを行い見事にヘッドライトのリペアが完成致しました。

色が抜けてしまい表面が黒板の様にパサつく現象をチョーキングと言います。クリヤー層が風化して艶はありません。
力を入れて頑張って磨いてもコンパウンドが絡んで余計に時間を消耗しますので低回転で熱を与えない様にゆっくり磨いてやります。
ボンネットもマダラ模様にムラになっています。どうしても縁が磨き切れないので10センチ程の小さいポリッシャーでポイントを磨いやりもう一度全体を仕上げて行きます
変色してしまった塗装はどうしょうもありませんが艶は一応出す事が出来ました。ヘッドライトのくすみもサイディング処理をしてリペアしましたので全体的な外見はかなり美しく復活したと思います。
リヤ周りも機械をいくつも変えながら細かい箇所まで拘り磨き上げたのですっかり見違えます、ご利用ありがとうございました。