ちょっとした事故でバンパーを交換したついでにメンテナンスも依頼受けました。普段の手入れは主に洗車機に入れてるそうです。洗車機は本来ならNGでお話ししてます。特にワックス系の洗車はかなりNGです。ワックスが酸化して白濁し全体的ボヤけてきます。

この様な染みが無数に付着して磨いても取れません。切手が封筒に張り付いてるイメージです。切手に付いてる糊を分解する様に一つ一つ剥がしていく地味な作業を繰り返して綺麗にしていきます。磨きなしでここまで綺麗になります。ベースにガラスコーティングが施工してありますので殆ど復活します。

大柄の車は手洗いが大変なので洗車機は上手に活用して頂きたいと思います。

ブラウンの可愛いキャストのコーティング施行です。

二層になるコーティングのエグゼ エボ1を施行させて頂きました。

登録から少しだけ時間が経過してますが新車です。

環境の変化に敏感なカラーなので施工は鏡面磨き仕上げから開始します。ルーフには無数のシミが発生していました通常の洗車ではどうしても残ってしまうのですがダメージも浅く研磨する事で全て取り除きました。

磨く理由はもう一つあって表面を均一に整える目的もあります。どんなに綺麗に見えても新車のままでしたら目に見えないだけで凸凹していますのでそれをフラットにしてあげることで汚れ方やコーティングの寿命までにも影響されます。カラーが濃紺色なので磨いた形跡が出やすいのでその処理も丁寧でないといけません。

本日は誠にありがとうございました!

新車同様の箱バンです。荷物が丸見えは防犯上宜しくないのでスモークフィルムの施行です。室内の空間が広く窓も大きい事から実は濃い目のフィルムがおすすめなんです。セダンや軽などは少し濃度を落として15%程度でもしっかりプライバシーは保てると感じますがこの手の車両は1番真っ黒で丁度良い気がします。個人的な意見ですが。

車体色も白と水垢や路面の跳ね上げで汚れが目立つのでプロコーティングも施行しました。

ロングライフで維持管理の楽なコーティングをするととてもお手入れがし易いと喜んで頂いています。

手軽なプランから一味も二味も違うコーティングを提案いたしますのでまたご覧になってください!

人気のロッキーに納車前にコーティング施工致しました。

丁度良いサイズのロッキーは実物を見るとワクワクします。

新車でも全体を軽く磨き塗面を均一化させると汚れが付きにくくコーティングのパフォーマンスを上げてくれます。磨いた後は静電気が発生しますのでプライマリーで塗肌を整えます。今回はPCX-V110を塗布しました。

このコーティング剤は全国のプロファミリーで取扱いをしてますので地方に移転されてもサービスを受ける事ができます。ウィンドウにも撥水加工を施工致しました。雨の多い北陸では耐久性が気になりますがご自分でメンテナンスをされる事で約1年は撥水を維持出来ます。鱗などの付着も防止しますのでご一緒にどうでしょ

CHRは新車と伺っていましたが既に乗っておられていましたので正確には新車ではありませんが新車みたいなものです。どんなに程度の良い状態でも当社では磨きから行います。すると新車には無い輝きが出ます。このグレーのカラーも良かったと思います。ブラックだと一月ほど経つと途端に傷やシミがあったりそれなりに磨きを掛けないと思った仕上がりにならないのでとても敏感なんですがグレーは多少塗装が硬いので余り傷も無く2行程の磨きで驚くほど光りました。今回は2レイヤーのガラスコーティング、つまり2層式で仕上げていきました。

共に光沢と撥水性能に優れたコーティングでベースは硬い完全硬化型、トップコートは柔軟性を持った傷を逃したり自動修復するタイプです。

これでロングライフに愛車をガード出来る自信のコーティングになりました!

久しぶりのプリウスアルファのコーティングです。一時期は良く施工させて頂く機会がありましたが最近は少なくなりました。

H27年式でそれ程昔では無いのですがこのブラック塗装は扱いが難しく疲れた感じに見えました。PCX-V110をベースにガラスコーティングをして一晩寝かせてからPCX-S8をダブルコーティングをしました。少しタイプが違うのですが2レイヤーにする事により深みと艶がでてとても相性の良いコーティングになります。

ドア内も綺麗にして気持ち良く使って頂けるように何時も施行しています。

2年程前に新車時にコーティング施行させて頂いたお車です。今回板金修理を機会に再コーティングです。

屋根無しで外に駐車してある環境のお車なので自洗浄作用のある触媒を当時施行しました。

二年間は全くメンテ無しでしたのでどれ程ダメージがあるのかこちらとしましてもとても興味ある案件です。

ドア内には少し黒い筋があります。簡単に落ちるのですが今回はこの部分にも触媒を塗布する事にしました。

全く放置の状態でも鉄粉も少なくウォタースポットやシリカのシミなど無いに等しい状態で触媒の分解力に凄い発明だなと感心します。(手前味噌かも知れません笑)

今回はベースにEXEでガラスコーティング施行し乾燥後全体的に無光触媒をスプレーしました。無光触媒はどの様な素材でも定着する特徴がありますのでガラスコーティングの種類は何でも良いのです。光触媒は素材にシビアでバインダーが素材を溶かしてしまうなど難しいのですがその様な心配はありません。

最低6時間が必要なので一晩寝かせ野外駐車の環境に帰って行きました。

新車と中古車の二台をプロコーティングしました。ダイハツのブーンはとで程度が良くオーナー様が大切に使用してた事が伺います。

暑さ対策としてフロント運転席助手席に透明断熱フィルムとリヤには13%のスモークフィルムを施行。

続きましてはトヨタルーミー。

長期性能維持重視と言うご要望ですが正直5年保証とか謳ってるガラスコーティングを沢山見かけますが果たして5年後をどう保証するのか具体的に説明して頂きたい物です。家の中の家電なら延長など保証してますが外を走るクルマに何をどう保証するのかどんな環境かもわからないのに。

塗膜を保護するのがコーティングなのですが外の紫外線は想像以上に強烈です。結論から言えばメンテナンス有りきなんですね。路面の汚れは走行距離に応じてもの凄いものです、鉄粉も沢山つきます。そこでコーティングと触媒の組合せで塗膜の保護と付着した汚れを分解する触媒をセットにしたコーティングなのです。

薄らと白く見えるのが吹付けた触媒です。光には反応しなく空中の水分と反応し24時間分解をしますので雨が降った時に流れ落ちますので洗車の回数は当然減ります。虫などこびりつきが少なくいつの間にか綺麗になっていますので高速など夜間走った後は面倒な洗車は不要です。

スバルのレボーグに付いた無数の鱗を除去して欲しいとの依頼です。フロントガラスは勿論、全てのガラスそしてボディにも白く濁るシミがこびり付いでいます。原因はワックス洗車だと思います。根拠は?水を掛けた時の弾き方がちょっと不自然、と私は思あのですが後に聞いたら洗車機でワックス洗車をされてるそうで正解でした。

鱗の正体はワックスが酸化しその周りに雨などのミネラル分が糊の様に張り付いた物だそうです。

より早く鱗を取る為に成分を分解させる作業を行います、なので物理的に磨くよりも時間や労力はかなり節約する事が出来ます。その後の作業はボディの磨きを行いました。白なので細かい箇所は小さいブラシを使いルーフやボンネットなどは鱗の状態を確認しながら丁寧に磨いて行きます今回のコーティングはEXE エボ-1を施行。ベースのコーティング層と撥水層の二層になる商品ですがベースだけでもかなりの深い光沢が出ますので仕上がりにこだわりたい方は是非オススメしたいと思います

カーフィルム施工

ダイハツブーンにプロコーティング

更に暑さ対策に断熱フィルムを施行しました。プライバシーガラスではあるものの中が結構見えてしまいます。中まで見えてしまうのはちょっとと言う皆さまには中からの視界性を保ちながらスモークフィルムを貼ります決して真っ黒ではありません視界性は維持していますので安心です。運転助手席には透明の断熱フィルムを施行可視光線テスターで75%を表示していますので車検は問題無く通過します。寒くなる時期でも断熱フィルムとスモークフィルムは必須アイテムになって来ると思います