連休が最大の今年のGWを目前に以前作業させて頂いたコーティングのメンテナンスが続きました。1年ほど乗りっぱなしでは流石に汚れていました。新しい元号を迎える準備にお車も綺麗にしてあげて良かったですね。
黒のボディは若干のシミが付いていました。クリーナーで取り除いた後はフッ素を塗布しピカピカの状態に戻り、白のボディは鉄粉をクリーナーで反応させ粘土で除去しフッ素で輝きを取り戻しました。
新型ジムニーはまだ納期が遅れてるみたく時々街で走ってる姿は以前より多くなりましたが未だに希少見たいですね。今回はその希少なジムニーの防錆対策にノックスドール を施工されたお客様を紹介します。
通常の車両と違いフレームで強化されているジムニーはノックスドール の材料を多く消費してしまうので普通車と変わらないコストが掛かってしまいます。プレートの繋ぎなどもしっかりと防錆処理致しますのでどんな塩害にも安心できます。今回は新車でしたが耐久性などを考え油性の1600番を選びました。新車は使い勝手の良い水性を選ぶ事もありますがお使いになる環境からの選択にさせていただきました、ありがとうございいました。
今回は新しく導入しましたガーディアン ガラスコーティングをご紹介します。以前からオートバイのエンジンや手の届かない箇所。マット塗装のコーティングなどコーティングに対する問題を一気に確立した画期的な技施術を開発された埼玉県に本社をもつフィット様からの技術指導を元に施工しました。
最近ではマットの塗装がデザイン的に多様されてますがそのままコーティングすると光ってしまう問題がありました。その価値を最大限に生かす絶対光らないコーティングです。
光ってしまうと価値を落としかねないマット塗装や入り組んだ足回りの施工は手での施工は困難です。
エアーガンで吹付けはオートバイ見たいに入り組んだ形状に特に有効な施工方法だと思います。
エンジンやマット塗装のコーティングは4層からなる手の込んだ作業になります。マット塗装は塗布しても素材に吸い込まれてしまう為徐々に濃度を濃くした液剤を要しますので根気良く表面に液剤が浮き出てくまで繰り返します。
色違いの新型プリウス!一見どこが変わったのか分かりにくいのですがライトとリヤの形状が変わったようですが一目でプリウスとわかりますね。
花粉の時期なのでシミが付いてるように塗装がおかしな事になってますがコレは熱湯で取ることができます。
今年は花粉が多いので納車前は気を使いました。
赤のプリウスはソリッドの赤です。最初はキャンディとかメタリックかな?って思いましたが深い赤で目立って良いかも知れません、少し年配の方が所有されるそうですがそれも素敵なんじゃないでしょうか!ありがとうございました。
平成最後の年度末、新車納車のラッシュが続いております。
今回はカラフルなオシャレなクルマがやって来ました、ルノートゥインゴです。
リヤはガラスなんです。ちょっと遠目にはわかりませんけど。
カローラスポーツ の濃紺色。この色は個人的にはとても好きです。濃い色は塗装そのものが柔らかく洗車なとでも直ぐに傷が入りやすいので硬度の高いコーティングをして保護すると良いと思います。下回りは塩害で錆を発生を抑制する処理を致しました。今回はノックスドールではないので長期間の防錆能力は有りませんがそれなりに効果は期待出来ると思います。
カローラフィルダーのコーティングですが一見落ち着いたカラーの車両ですが磨きを入れてやるととても輝きを放ち仕上りも引き立ちますよ。
シルバーとか白など淡い色彩のボディはシングルポリッシャーで粗く磨いたまま仕上げちゃうなど勿体ないギヤアクションでじっくりと磨くととてもいい感じ!
無光触媒をスプレーする時はエアーでとても細かくゆっくりと吹付けて行きます。特に正面、バンパーやグリル、ミラーなど虫がぶつかって潰れてこびり付きやすい箇所。ドアの下部分はプレーキダストが鉄粉となり赤く錆びになるので三度の塗り重ね。テールも巻き込みでダメージが受けやすく特に念入りに触媒を塗布いたします。
これで洗車は超楽チンになりますよ
約4年程前にラッピング施工して頂いた方が気分を変える為にラッピングを取る事にしました。
四年間近く野外駐車をしていた為かラッピングはそこそこ劣化してました。一枚でめくれてくれたら楽なのですが途中で千切れたりしますので少し手こずりましたが綺麗になりました。所々に石が当たった形跡がありましたが塗装の傷までは達していなくそれなりに外部からの傷防止には貢献してる様でした。
こちらはとても楽しく作業しむした。細かく指定して頂いた設計図を持参して頂いたお陰で迷う事なく施工出来ました。テンションが上がりますね!ありがとうございます。
今回は立山町にある四駆専門店さまご依頼のランクル磨きをご紹介致します。
かなりの大柄でやり応えがありました。状態は悪く長らく放置されてたみたく黒ですが白く白濁してます。塗装の酸化が始まってるみたくそのままワックスをしても艶を出す成分が塗装に吸い込んでしまい仕上がらないので研磨で表面を磨く必要があります。ただし摩擦に機械が負ける為時間を掛け低回転でやらないとコンパウンドが絡み付いて更に時間が掛かってしまいます。
元の状態が後になってしまいましたが随分酷い状態からの修復磨きですが塗膜が終わってる塗装はポリマーがおススメです。ガラスコーティングより質感がでます。
続きましてこちらも塗膜が終わりかけた車両です。こちらは塗装がチョーキング状態になってしまってます。摩擦抵抗でポリッシャーが途中で止まってしまう程重く抵抗のある状態なのでシングルポリッシャーでは歯が立ちません。試行錯誤しながら適切な回転数とコンパウンドや機械を変えながら仕上げていきます。こう言った過程は嫌いではないく結果を早く出したくて少し遊んでる気分で面白い作業でした、ありがとうございます。
最近トヨタ ノアにガラスコーティングと触媒を使ったコーティング エコテクトをして頂いた車両ですがバンパーをぶつけてしまい交換になりましたので出張で施工してきました。
コーティングは手作業ですがエコテクトはガン吹きなのでちょっと出張はやりにくい所もありますがバンパーだけなら何とか、、
乾燥は最低6時間と定着には時間が必要なので完全予約となりました。
ガン吹きのメリットは手塗りでは入らない細かな隙間に入るので虫が入り込んで掃除しにくい細かな所にも触媒の効果があるので自然に雨で落ちる所です。虫のこびり付きは本当に厄介ですがこれはとても楽できます!
ヘッドライトの変色がとても嫌で気になる前に予防策としてプロテクションフィルムをお勧め致しました。
型取りからの作業で一つ一つ貼り込んで行きますが何とか一枚で施工出来ました。
透明度に優れたエヴリィの商品は貼ってしまうと全くどこに貼ったか区別が付きません。傷を自動で修復する機能がありますのでいつもこの様な透明性を維持します。このフィルムをオートバイのタンクや傷の付き易そうな個所に貼るととてもいいですよ。
実は初なんですがリヤテールにも施工いたしました。複雑な形状なのでこれはパーツを作り根気よく貼っていきました。根気の要る内容でしたが終わればそれなりに楽しいもんです。
サービスメニュー
新着情報
- コーティングの再加工しました2025年4月2日 - 4:40 PM
- オートバイのラッピング2025年3月24日 - 7:02 AM
- ヘッドライト修復と見た目改善2025年3月5日 - 8:40 AM
- 断熱フィルムとメンテナンス2025年2月17日 - 8:15 AM
- クラウンの磨きコーティング2025年2月6日 - 6:18 PM
- 三菱の軽四 快適仕様2025年2月4日 - 9:44 AM
- 経年車の見た目を変える2025年1月17日 - 9:05 AM