今回、ポルシェのルーフ部分に3M製ハイグロスブラックのカーラッピングを施工いたしました。
ボディカラーがホワイトのため、ルーフをブラックにすることでスタイリッシュで引き締まった印象に仕上がりました。

特に今回使用した3Mのハイグロスブラックは、まるで純正塗装と見間違えるほど高いクオリティが特徴で、多くのお客様からも非常に高評価をいただいております。
また、ドアピラー部分は経年劣化で色あせが目立っていたため、こちらもラッピング施工を行い、新車のような美しさを取り戻すことができました。

さらに、ポルシェ特有の上向き形状のヘッドライトには、劣化防止のためプロテクションフィルムを施工し、紫外線や飛び石からしっかり保護。これにより、ヘッドライトの黄ばみやクラックの発生を防ぐ効果も期待できます。
■ カーラッピング・プロテクションフィルムはお任せください!
カーラッピングは愛車の印象を手軽に変えられるだけでなく、ボディの保護にも繋がります。
富山でポルシェのカーラッピング、3Mハイグロスブラック施工、ヘッドライトプロテクションフィルム施工をご検討中の方は、ぜひお気軽にカービューティープロ ユーザーメイトジャパンまでご相談ください。













室内もスッキリしました。








大きな傷や凹みは無いものの、ほぼ手入れはしていない乗りっぱなしの状態だったと思われます。
トヨタのコーティングはしてあるみたいですが手入れをしなければ当然汚れは付いて来ますし洗車機を使用しても拭き取りをしなくそのまま走行すれば井戸水なのでシミになってしまいます。
磨きを施してあげればシミや傷の除去はできますが、隙間に入り込んだ、細かな黄砂や花粉などの除去は地味な手作業で行っていきますので、大変時間がかかりました。
清掃後の画像ですが、バケツの水が真っ黒になる位汚れていました。ペタっとした皮シートはこびりついた皮脂などを取り除けば、再びふっくらとした風合いに戻り、その後インテリアコーティングで保護いたします。
ホイールも鉄粉がこびりつきとても汚い状態でしたが、鉄粉除去剤を使い時間と手間をかけキレイにいたしました。

濃紺色は塗装が柔らかい為、気をつけてても軽く拭くだけでもいつの間にか小傷が入ってしまいます。そういった塗装にはなるべく硬度が高いものを塗布してやるといいと思います。
研磨行うことにより、このように新車のような輝きを復活させることができます
次にホイールのコーティングを致しました。
ここはチェーンの油が飛び散ったりブレーキダストの付着が目立つ箇所なので、特に念入りにコーティングを施行いたします。ボディーのコーティングと違うのは、ホイール専用コーティングということです。
マフラーは熱を持ちますので、汚れた場合にとてもこびりついて取りにくいものですから、エキパイも含めフルに施行しておきます。
もう1台バイクのコーティングをしました、ベスパです。ベスパはスクーターですが、モノコックボディで鉄板で作られています。部分的に樹脂が使われています。

シートは水洗いが基本ですので、クリーナーで丁寧にブラッシングした後、温水を使いリンザーで丁寧に吸い取ってやります



艶はとても深く触るとツルツルとした感触で撥水性能に関しても水がコロコロと弾き滑り落ちていきます。
EXEのガラス撥水加工も大変お勧めいたします。従来であれば半年程度しかフロントガラスの撥水は持ちませんでしたが、このEXEシリーズの撥水性能はデータ上では2年.実務でも1年以上の撥水性能は維持できると思います。