トヨタのシエンタにガラスコーティングを施工

シエンタのコーティングを施工致しました。とてもお洒落なカラーです。

個人的にはとても好きなカラーで個性的だと思いました。

今回はガラスコーティングのベーシックv110。濡れた様に発色がハッキリ際立つコーティングですね、長い間使われて続けるコーティング会のレジェンドと言える商品です。

セダンが立て続けにフィルムで入庫してきました。カッテングマシーンにてハイマウントストップランプ部分をカットして貼り付けると時間が随分と短く施工できます。保安的にはフィルムをくり抜かなく貼っても車検は大丈夫ですが予めくり抜いてやるとても作業が楽に進むので最近はそっちを選んでいます。

オマケに

飛び石で付けたガラスの修理もしてきました。あまりにも寒くなるとひび割れの修理に時間が掛かるのですがこの日は20度前後。丁度良い気温でしたのでリペアもスムーズに作業完了!

これからスタッドレスタイヤが増えると多くなるのがガラスの修理ですね。

新型ジムニーにガラス無光触媒コーティング

生産が追いつかないので1年半待ちとの噂の新型ジムニーのコーティングと断熱フィルムの施工で入庫させて頂きました。希少なクルマだけに神経を使います。ちょっとクラシックな雰囲気と今時のクルマらしい装備とアイテムがなんともシャレに見えます。
直ぐに手に入らないと聞くと欲しくなりますね、羨ましい限りです。


当初は通常のガラスコーティングと言うお話しでしたが触媒のメリットを紹介しましたらガラス無光触媒コーティングでさせて頂きました。暑さ対策や日焼け対策には全窓に断熱フィルムを施工というメニューとなりました。

純正より若干スモークを濃くして室内へのプライバシーを強化

フロント、サイドの窓には透明な断熱で暑さを和らげる対策。透過率も余裕の車検対応になっています。

ホンダ フィットに無光触媒コーティング

今年の夏は記録的な猛暑につきクルマを綺麗にすると言う作業も相当に辛い夏でした。クルマのボディに紫外線や高温の太陽光でダメージを受けそうです。窓ガラスの大きな車両はエアコンが効くのにとにかく時間が掛かり暑さでイライラ。

今回の紹介車両はホンダフィット。当社で販売させて頂きディテール一式を任せてもらい最後のメニューのコーティングで納車という段取りです。コーティングは以前黒の車両だった為汚れが目立つ。しかし白も汚れは目立つので、無光触媒を使用した特殊なタイプを選んで頂きました。


この触媒の凄い所は鉄粉の付着の少なさです。洗車の回数も汚れが付きにくい、いや、触媒なので分解、自動洗浄なんだと思います。サボっていても塗装に付くザラつきや錆びた茶色くなった鉄粉が殆ど無いことに気付きます。分解洗浄とは雨に当たると分解された汚れが流れ落ちて行くことになります。興味ある方は是非ともお尋ね下さいませ!

汚れをつきにくくする触媒コーティング


丁度一年前に施工させて頂いたシーマのメンテナンス。
日産では傷を自動的に修復する特殊な塗装を採用していて磨き屋泣かせの非常に我々としてはやりにくい代物です。今回一番気になっていたのはシミなどがどの程度付着しているかでした。
ガラスコーティングだとこの手の色はルーフやボンネットなどに絶対にシミが付いていますが殆ど見当たらない。
手前味噌?オーバートーク?恐らく普段の手入れがしっかりされてたのだと思います。
リヤバンパーのトランクから流れ落ちる所に少しシミが有りました。水が溜まる所でもありますがリムーバーで除去できました。
無光触媒の凄さは流石だと実感しました。ライト周りに虫の付着も殆ど無く手入れは本当に楽なんだと実感いたしました。

ガラスコーティング


前回もとてもこだわった注文でしたが今回もこだわりました。フード、ルーフ、トランクなどは硬度の高いポリシラザン、その他は親水になる珪素のガラスコーティングの複合にして欲しいとのご注文。
ウインドガラスをスッキリ鱗を除去して気持ち良く乗りたいとのオーダー。

ガラスは結構手強い!ゴシゴシ擦ったら傷が入って大変なことに。以前リヤガラスのステッカーを取って欲しいと言われ軽い気持ちで取ったら傷が入りもう大変な思いをして修復しました。ガラスの取り扱いを甘く見るとしなくて良い苦労を強いられることもあるのでご注意を!


軽トラはいつも外に駐車してあるそうなので水垢など付かなく手入れをしやすい様にガラスコーティングを施工して頂きました。
バンパーはマット調に塗装され既に水垢がこびり付き除去はポリッシャーで磨き取るなどしなければ取り切れないほど深く入っていました。運転席と助手席には車検対応の透明な断熱フィルムでエアコンの効きをサポートいたします。

輸入され正規販売になっているシビックに触媒のコーティングとノックスドールを施工いたしました。納車前の何も手を付けていない状態でしたので汚れやシミなど付き放題でしたのでそこからのスタートです。


下回りの防錆処理はアンダーカバーが前から後ろまで隙間なく貼り付けてありましたので脱着し錆びやすいプレートのつなぎ目や袋状のアームやパネルにノックスドールを塗装し仕上げて参りました。
冬場は路面に塩を大量に撒かれ普段確認出来ないカバーの中で錆びが進行してる事が多いらしくノックスドールは最強の防錆力を発揮すると思います。更にデリケートなカラーにガラスコーティングベースで無光触媒の組合せはシミや洗車の回数を激減出来るシステムは傷の付着を減らす有効なアイテムです。


一時は良く話題になりました202ブラック塗装のお車です。全体的にボヤけた印象ですがこの塗装をシャキッと見せたいならシングルで磨くのは余計に遠回りになる事が多いようです。傷をポイントで抜きルペスで仕上げて根気よく艶を復活させる仕上がりになりました。

今回は中古車でお買い上げのアクアのシルバーを納車直後に入庫していただきました。
ディーラーより購入されたお車なので一通り磨いてありましたが太陽光を当てると磨き傷や磨き切れない部分を丁寧に磨き直し鏡面状に仕上げました。


ガラスコーティングを施し乾燥後に無光触媒の酸化チタンを全体にガンで吹付け6時間以上の定着時間を置きイオンコートでトリプルコーティングでより強固なセルフクリーニング機能を付加させました。無光触媒は塗装面を侵してしまう問題がなく鉄粉や虫や路面から巻き上げる付着物など分解して雨が降ると汚れが勝手に流れ落ちる画期的なコーティングです。コーティングの常識を覆す機能を発揮します。

時間もお金も掛からないけど綺麗にしたいと言うニーズはありますよね、良く幾ら程で出来ますか?と質問を頂きます。何が違うのか?当たり前ですが時間と手間が違うんですよね。太陽光に当てると磨き傷が見えるとかそれを消すのが手間にあたります。パッと見た時の美しさはさほど差が出ませんが細かい所がやはり違います。


10年経つと随分と疲れた外見になりますが少し手を入れると気分も変わります。


禿げた塗装にまさしくハゲ隠しのカーボン調のラッピングで雰囲気を変えてみました。