車のフロントガラスにワイパー傷が付いてしまい夜間や雨の日の運転がしにくい。対向車のライトがチラつくなどワイパー傷で視界不良になったガラスの傷除去をしました。

どこに問合せてもそれを解決出来ないとか交換を薦められ費用が高かったなど困った場合どうぞご相談下さい。

ワイパーアームにガタが出て知らない間にワイパー傷を付いてしまい非常に見にくかったそうです。Rフェイスはフロントガラスを歪ませたり二次的トラブルを起こさない修復技術です。ガラスの傷をより可視化する為ガイドラインを引き徹底的に傷を除去して行きます。正面のライトが滲んでいるのはガラスに傷がある為でフラットになるまで根気よく磨きます。

写真撮影のやり方に失敗したかなと若干思いましたがこれしかないので使ってしまいます(笑)1日丸々掛けてガラス全体を磨き傷がほぼ無くなりました、これで安全に運転に集中できます。

紫外線を浴びてヘッドライトが白く変色したり劣化が進むと黄ばんだりします。ガラスで出来ていればこの様な事はないのでしょうが樹脂製のライトは表面にハードコートが塗られていてそれが劣化して変色するようです。

表面が劣化しクラックが入り始めています。ハードコートを削り取っても樹脂の中までクラックが進行してる場合は更に削らないと綺麗にはなりません。とことんクラックを取り除く事は時間と費用が必要となりますのでご相談させて頂く事になります。

心配だった劣化はハードコートで収まっていた為、綺麗な状態に復元出来ました。

こちらは少し離れた場所から見ると黄色く変色したライトです。登録から10年以上経った車両です。表面を削るとクラックが進行しています。

多少費用をプラスして頂けるので有ればもう少し頑張ってクラックを除去を試みるますがポイントは再び変色が戻って欲しくないと見た目を綺麗にしたい方が多く予算を上げたくない方や車両自体何年も乗る気がないと言うお考え方で有れば費用を抑えながらの線引きは必要だと思います。

見た目はかなり変化しました。取り切れないクラックは残っていますがどこのラインまでリペアするかのご自身の判断も必要だと思います。

因みに完全に近い状態までクラックを取り除くには0.5ミクリロンは削る必要があると思われます。形状によってはバンパーを外したりライトを外す必要がありますのでそのままコストに繋がりますのでご相談下さい。

また脱着しても全てのライトのクラックを除去し切れるとは限りませんので完璧なリペアを希望される前に新品または程度の良い中古を求められる方が良いでしょ

販売終了してしまい希少となってしまったs660の施行を依頼して頂きました。

コーティングはお任せ頂けと言う事でマストなお勧めのコーティングを施行致しました。

カーピューティオリジナル商品でPCX110V

この商品の特徴は深い艶と完全硬化型で撥水性能を持ち合わせています。

撥水の持続性は然程長くはありませんが艶々し昔のポリマーみたいに深みがあります。

今回は二層にしたいのでこれも素晴らしいオリジナル商品PCX-S8を乗せていく事にしました。

この商品の特徴は艶と撥水、耐擦り性能、防汚性が高く両コーティング剤が二層になる事で単体の持つ性能が驚く機能を発揮します。当社でこの二層のコーティングを施行しだしお客様の満足感が一気に上がりお褒めの言葉を多く頂き少し調子が上がっております。

当社での暴露実験や追跡インタビューをした所、汚れがつきにくいです。雨ですっかり綺麗になると沢山のオーナーさんから報告をもらっています。輝きが半端無く薄暗い駐車場でも自分の車が光ってるのですぐ分かる!など。

オーバートークと思われるかも知れませんが嘘だと思うのなら一度やってみましょう(笑)丁寧に磨きを入れてこの優れた商品のコーティングをすればきっと満足されます。もう一つ今回はヘッドライトの黄ばみ対策で新車のうちにヘッドライトにプロテクションフィルムを施行しました画像では透明なので確認しにくいのですが形状が単純な今回のライトは奥深くギリギリまで施行する事が出来ました。

当プロテクションシートは超耐久性と耐擦り性能が抜群で傷の自動修復機能を持っています。コストが高いのですが傷を高い次元でブロックしますので長い期間の保護や傷からの防御を担保しますので然程高くは無いと考えて頂ければ幸いです。

完全するとどこにプロテクションフィルムが貼ってあるか指で触らないとわからないレベルで仕上がっています。

お客様からのご紹介でコーティング施行とフィルム施行など一通りのディティリングの美装を依頼して頂きました。全体的ウォータースポットが発生してましたがクレーター状に凹なっている為除去は不可です。綺麗な車体ですがぼんやりと霞んだディテールなのでシングルポリッシャーで無理に磨かずギヤを多用しかなりの時間を使って念入りに磨き込みました。画像からも蛍光灯の映り込みが明らかに変化したと思います。

その他全窓にシルフィールドの断熱スモークフィルムと透明断熱フィルムを施行しましたので暑さ対策はしっかりしてます。ヘッドライトは上部がハードコートの劣化が進行していますが無理に削り落とさないでプロテクションフィルムで予防します。