冬の高速道路には大量の塩カリを撒いてあります。

時々長距離などで高速を走った後は車が真っ白になる程塩が付いていますね、それを毎日走るなどすれば下廻りから自然に錆が発生してきます。潮風にさらされる環境や冬場の山道など走行が多い方は是非ノックスドールをお勧め致します、他社の防錆処理と耐久性が全く違い一見同じに見えても適度な粘着性を保つ為途中で剥離するリスクが非常に少なくロングライフに性能を維持します、まさしく最強防錆処理だと思います。

今回はその様な塩とサビを心配されワーゲンのトゥルーランに施行させて頂きました。

足廻りは細かい箇所まで角度を何度も変え念入りに厚みのあるノックスドールを吹き付けます。

フロアーパネルは前から後ろまでカバーが掛けてある為脱着しパネルの繋ぎ目など隙間なく防錆処理します。

ノックスドールは油性と水性がありますが新車以外は油性を使用します。

メーカーのお話しでは効果は同じと言っていますが当社では油性を使うことの方が多いと思います。

今回はノックスドールの施行頂き誠にありがとうございました!

リペアと言いましても今回は飛び石などの修復ではありません。

ワイパーやいたずら何らかの原因で付いてしまったフロントガラスの傷を修復する技術です。

以前食器用タワシでフロントガラスを磨いてしまい全面傷だらけになってしまい新品同様になるまで磨いた案件がありました。

フロントガラスの傷は修復できます。画像では分かりにくいのですがワイパーで付いてしまった無数傷で夜間の運転がとても見づらくやむ無く相談に来られました。

おおよそ3時間で傷は消滅することが出来ました。

交換する3分の1程度で全面の磨きが出来ます。この様な困りごとの案件御座いましたら是非お問合せしてみて下さい、もしかしたら解決出来るかも知れません。

新車と中古車の二台をプロコーティングしました。ダイハツのブーンはとで程度が良くオーナー様が大切に使用してた事が伺います。

暑さ対策としてフロント運転席助手席に透明断熱フィルムとリヤには13%のスモークフィルムを施行。

続きましてはトヨタルーミー。

長期性能維持重視と言うご要望ですが正直5年保証とか謳ってるガラスコーティングを沢山見かけますが果たして5年後をどう保証するのか具体的に説明して頂きたい物です。家の中の家電なら延長など保証してますが外を走るクルマに何をどう保証するのかどんな環境かもわからないのに。

塗膜を保護するのがコーティングなのですが外の紫外線は想像以上に強烈です。結論から言えばメンテナンス有りきなんですね。路面の汚れは走行距離に応じてもの凄いものです、鉄粉も沢山つきます。そこでコーティングと触媒の組合せで塗膜の保護と付着した汚れを分解する触媒をセットにしたコーティングなのです。

薄らと白く見えるのが吹付けた触媒です。光には反応しなく空中の水分と反応し24時間分解をしますので雨が降った時に流れ落ちますので洗車の回数は当然減ります。虫などこびりつきが少なくいつの間にか綺麗になっていますので高速など夜間走った後は面倒な洗車は不要です。

スバルのレボーグに付いた無数の鱗を除去して欲しいとの依頼です。フロントガラスは勿論、全てのガラスそしてボディにも白く濁るシミがこびり付いでいます。原因はワックス洗車だと思います。根拠は?水を掛けた時の弾き方がちょっと不自然、と私は思あのですが後に聞いたら洗車機でワックス洗車をされてるそうで正解でした。

鱗の正体はワックスが酸化しその周りに雨などのミネラル分が糊の様に張り付いた物だそうです。

より早く鱗を取る為に成分を分解させる作業を行います、なので物理的に磨くよりも時間や労力はかなり節約する事が出来ます。その後の作業はボディの磨きを行いました。白なので細かい箇所は小さいブラシを使いルーフやボンネットなどは鱗の状態を確認しながら丁寧に磨いて行きます今回のコーティングはEXE エボ-1を施行。ベースのコーティング層と撥水層の二層になる商品ですがベースだけでもかなりの深い光沢が出ますので仕上がりにこだわりたい方は是非オススメしたいと思います

カーフィルム施工

ダイハツブーンにプロコーティング

更に暑さ対策に断熱フィルムを施行しました。プライバシーガラスではあるものの中が結構見えてしまいます。中まで見えてしまうのはちょっとと言う皆さまには中からの視界性を保ちながらスモークフィルムを貼ります決して真っ黒ではありません視界性は維持していますので安心です。運転助手席には透明の断熱フィルムを施行可視光線テスターで75%を表示していますので車検は問題無く通過します。寒くなる時期でも断熱フィルムとスモークフィルムは必須アイテムになって来ると思います

オートバイ・バイクのマット塗装コーティング

シーズンがそろそろ終盤になりますがオートバイのコンディションを長く維持する為には特別な方法があります。

自動車は当たり前になっているコーティングですがオートバイにも高次元のコーティングを施行する事が可能なんです。

素人では全く手に負えないマフラーやエンジンにもしっかりしたコーティングをする事が可能なんです。路面からの汚れが特に多くエンジンの熱でこびり付いて洗っても取れないなど悩みに自らの経験とライダーのインタビューのデーターを元に4層にわたるガラスの被膜を作りることに成功しました。

洗浄がとても楽でちょっとした汚れでしたらエアープローで済んでしまいます。

そしてタンクはオートバイの1番気の使う部分なので念入りな磨きを掛け鏡面仕上げにし濡れた陶器の様に深い艶々を出して行きます

足回りはブレーキダストと鉄粉からホイールの汚れを最小限にし簡単に洗い直せる様に加工します。ライト周りは虫などが付着しても簡単に除去できます。

入り組んだ足廻りもガンスプレーで細かく塗布を繰り返しますので切れ間なく全ての箇所を完全にコーティングしますガーディアンリアライズガラスコーティングはオートバイの価値を最大限に引き出し維持もとっても楽チンなんです

MINI CABANA ルーフラッピング

とても楽しい作業ですが高価なラッピングシートなのでかなり緊張しました。MINIらしさ、オンリーワンのMINIを求めてる方にはピッタリのドレスアップツールとして覚えて頂けたと思います。サイドモールまでしっかり収め後からラッピングしたとは思えない仕上がりはきっとユーザーの満足度は高いと思います。

MINI CABANA ルーフラッピング

フロントガラス、サイドガラスに施行したフィルム、シルフィードIKC断熱フィルムは暑さもカットそして暖房は保つので夏でも冬でも快適空間を提供します。車検は悠々とパス出来る78%。車検のボーダーは70%以上が通りますので全く問題がありません。ルーフのラッピングはボディとのマッチングがちょっとなので次回で変更の予定にしています

中古車で購入され直ぐに入庫して頂きました。年々暑くなりますので前回と同様の断熱フィルムとプロコーティングのリピーター様です。アイスホワイトの外装は人気のカラーで状態もまずまずです。そこから磨きを入れていくと輝きも透明感もとても美しく変化に我ながらやっぱり違うもんだなと独り言。フィルムはIKCのシルフィールド透明断熱フィルムでフロント3面に施工致しました。

フロントを除く窓ガラスの施行は内張を脱着させないと施行出来ないタイプでネットを参考に難なく脱着はで来てしまいました。たった二本のネジで固定されているだけで上にスライドさせればあら簡単。コーティングはプロV-110とS8の複層で仕上げました。

MINI CABANA ルーフラッピング

MINIにこんな楽しい遊びの様な仕様を提供する為今回はcabanaブランドのラッピングの勉強に東京に来ました。通常のルーフラッピングと少し違うのはMINIの為に作られたラッピングフィルムを使うのと国産車と構造が異なる為その注意点とポイントを分かり易く丁寧にレクチャーを受講しました。全国からプロが集まり本格的なトレーニングはとても楽しく新しい楽しさをいち早く提供出来るようにと思います。