エクストレールのブラックにウロコが無数に着き出して何とかならないか?と言う車両です。日産のスクラッチシールドと言う磨く側にとって厄介な塗装です。クレーターの様に塗装をえぐる状態でもまだ浅いのですがフラット面は少し深刻な状態です。

傷を自動修復するスクラッチシールドにとって磨く行為は傷を着けてる状態なのでこれを鏡面状態にするのは根気と経験が必要になります。

ここまで綺麗にしてもらって本当に嬉しいと改めてお電話まで頂きこちらも感激しました。ウォータースポット防止に期待出来る疎水性のガラスコーティングを施行し納めました。

塩害の多い地区で車を使用されるので錆たりしない様に対策でノックスドールを依頼して頂きました。鉄板の繋ぎ目や袋状になってる所には徹底してノックスドールを塗布していきます

純正でラバーが塗ってある箇所はノックスドールを塗布出来ない為その箇所は薄くノックスドールを施工し鉄板が露出してる箇所には塗膜を厚くしっかり塗布していきます。フロアーには鉄板の合わせ目や凹凸やちょっとした傷から錆が発生しない様に膜厚もしっかり乗せて石などが当たっても簡単に剥がれたりする心配はありません、防振を謳ってるノックスドール3100と言う商品もありますが1600でも充分に防振の効果があるので長距離運転をすると疲労感が違うのと路面からの熱をカットし快適になります。

サスペンションは交換可能なパーツですが錆で見た目が悪くならない為に塗装しておきます。塗った直後はべったりして見えますが時間経って溶剤が抜けて引き締まって違和感も無くなります。

ストラットの付け根はしっかり防錆処理をします。錆が酷い場合には付け根部分に力が加わって抜けてしまう事が実際に起こるそうです。リヤのパネル構造は剛性を確保する為に立体化されていて錆びやすいポイントになります。立体的な形はフラットな形より水が集中し易い為に路面から拾った塩分などが滞り錆させてしまいます。

装着率の高い車両です。今回は透過率5%を準備させていただきました。濃い目でお願いしますと言う事なのでこの濃さをチョイスいたしました。

中からは見るとそれ程暗くて見にくい事は有りませんがお好みに応じて選んで下さい。夏場は丁度良いのですが冬場は暗いかもと言う事でこれより少し薄い方も良く売れます

2年前にプロコーティングを施行された車両のメンテナンス作業です。

見た目的には薄汚れていて手入れを余りしなく青空駐車されているのか?

水垢などはないのですが所々青ゴケが生えててこれは青空駐車間違いなしと思います。

メンテナンスとはコーティングの栄養補給なんだと思います。ガラスの膜があるので水垢などは付着しませんがフッ素など艶の元が落ちてしまう為ある程度のタイミングで与えてあげるのがメンテナンスです。メンテナンスだけで疲れた印象からシャープに若々しく感じます細かな部分から内装も丁寧に掃除します。後ろ姿もスッキリします

色褪せた見すぼらしいプロマークも新品に貼り替えて終了です。

今回ご来店して頂きました車両はトヨタボクシー新車にエグゼエボワンを施行させて頂きました。

バールホワイトの大柄な車体ですので日常のお手入れも大変だと思います。

ご予算に合わせて二層式ガラスコーティングのエグゼエボワンを提案させて頂きました。新車納車後直ぐに入庫頂きましてありがとうございます!

塗面を整える為全体を丁寧に磨き上げコーティングを乗せる環境を作りポリシラザンのガラスコーティングを塗布し安定するまで乾燥させ撥水機能を強化しました二層目を塗布し一晩放置乾燥いました。

微妙に付いていた雨シミは事前に除去し新車以上の輝きで仕上げました。ホイールも雨シミがあったのでそれも綺麗に除去し艶出しを致します、

勿論、ドア内の塗装面にも全てコーティングを施行しました。

新車でも塗面を磨くと肉眼では確認出来ませんが塗面が平坦化され汚れが付きにくくコーティングのパフォーマンスがアップされます。ここが実は重要なポイントなんですね👍今回はホントにありがとうございました、またお待ちしています!

本日は旧車に透明断熱フィルムを施行致しました。平成元年のセフィーロは今のエアコンと違い、夏に快適に乗るには対策が必要と言う事で全窓にリンテックの断熱フィルムを施行依頼を頂きました。透明なので施行しても外見から気づくことはありませんが昔の雰囲気を崩したくない思いがありスモーク断熱より性能は劣りますが透明断熱フィルムにこだわりました。

ついでにグリルが劣化して残念だったので磨いて置きました。

乗らない期間が長いオートバイを再コーティングいたしました。全体的マット塗装の当バイクなのでリヤライズマット専用コーティングと光沢部分に関しては細かい細部はスプレーガンで施行し100%全てコーティングで覆ってる状態に致します。

タンクもフレームもマット塗装です。艶を抑えながら深みが出でます。

ホイール、ブレーキキャリパー、雨の日に汚れがこびり付く事を防御する為正面からガン吹きでコーティングを塗布します。

経年しても錆や劣化を抑える効果があります。雨の日のライドなどには特に効果が期待できるガラスコーティングです。

懐かしい車の登場でした。37年前、昭和57年のライトエースを施行する事が出来ました。とても状態が良くこの様な車体は本当に珍しいと思います。今回は当時のオーナーが自分で貼ったと思われるフィルムを剥がし、新たにブラウンのフィルムを施行して全体を綺麗に磨いて納車すると言うオーダーを頂きました。

古いフィルムを剥がすのにとても苦労し丸々1日の時間を消費しましたが苦労はここからで経年劣化が激しい窓枠のゴムから新しく貼ったフィルムにどうしてもゴミが混入し何度も貼り直す事に。全体の酸化した塗装はキレイに研磨し、塗膜に栄養を与えるかの様にポリマーを熱処理しながら練り込む方法で塗布。実はこの施行技術は20年以上前の施行方法で今は全くやり方さえ分からないと言うプロも多いと思います。フロントガラス三面にも透明断熱フィルムを施行し暑さ対策もバッチリ👌タイムスリップしたかの様な当時の美しい姿が蘇りました。とても喜んで頂き私も嬉しくなってやり甲斐を感じた瞬間でした、ありがとうございました😊

ご紹介でフィルム施行を頂いたBMWですがついでに黄ばんだヘッドライトを何とかならないかとお問合せ頂き何処にも真似の出来ない特許技術のヘッドライトリファインを施行しました。黄ばんで劣化したハードコートを全て取り除く一見やばいのではないのか!と言う状態にします。肉眼では分かりにくい細かなクラックがあると後々再び問題が出る事があるので完全に除去を目指します。この状態で喜ばない人は居ない!と思える仕上がり。だと思って仕上げました。

カバナのルーフラッピングとプロ、オリジナルEXEEVO-1二層化ガラスコーティングを施行致しました。赤いボディに赤基調のグラデーションルーフラッピングです。全く違う価値を生み出すMINIのルーフラッピングはカバナ独自のラッピングです。オシャレで大人っぽいイカした雰囲気になったと言って頂きました!細部までキッチリした施行に感動したと言って頂けると最高に嬉しい限りです。コーティングはベースと撥水層を二段に分け二層になったコーティングです。初期のトラブルを防ぐために独自の犠牲膜を塗布していますので雨の納車も乾燥時間を気にする事もなく安心納車を心がけています。