以前から予約されてたグロム125のコーティング施行。
晴れ間を見計らい入庫して頂きました。
フェンダーに傷を作ってしまったらしく何とならないかと相談があり磨きで対応出来ないか?と相談を受けましてそれも含め綺麗になりました。
樹脂部分は磨くと熱の影響で簡単に塗装を剥がしてしまう為、トルクの強い機械やシングルのポリッシャーなと使用出来ないのでトルクを抑え熱を持たせない施行方法を意識して作業を進めて行きます。
樹脂で出来たパーツも磨き込むと光沢がでて深みが出るのでその後ペース処理してコーティングを塗布して行きます
小さいながらもキリッとしています。勿論、エンジン、足回り全てにガラスコーティングをします。これで雨のライドになっても心配はいりませんね。コーティングは手作業で出来ない細かいパーツや箇所はスプレーを使用し、全ての部位にコーティングする事でベストな状態で維持出来る所が一番のメリットだと思います。



薄らとガラスに色が入っていて当時の流行でした、高級な感じがして新鮮でバブルの頃はこれがカッコ良く見えてとても良く売れたタイプでした。
黒く見えますがブラウンのフィルムです。こちらの材料も絶滅寸前で濃いと薄いのパターンしか選べません。
車の雰囲気に合っています。スモークよりマッチしてると感じます。流石にカッテングデータは無くて型取りで施行しました。この頃のガラスの形状は絞り込みが強くリヤの一枚貼りはとても厳しく施行しながら昔を懐かしく思い完成まで楽しくやらさせて頂きました。

表面が少しクレーター状になるウォータースポットが出来ていました。比較的に浅いので磨きである程度除去出来そうですが所々深く浸透し塗装が侵されていますので完全除去は無理にしない方が全体のバランスが取れそうです。
今回はルーフよりボンネットの方がダメージが強く目立つシミは半日程の時間が掛かりましたが作業傷を再び磨いて仕上げる事は無く仕上げの状態をイメージしながら仕上げていきました。
見た目が随分美しくなりました。磨いた後は三層のガラスが長期に亘り保護しますので多少の雨や雪でもびくともしませんので安心です。


ブラックの車体にルーフへ赤と黒のユニオンジャックのラッピングを施工しました。
雰囲気はこんな感じ、個性的な車がもっと個性を表現出来ました。ラッピングは楽しいですね、柄が施してあるカバナ製はそれなりのお値段ですが単色のラッピングも車体色を変えて楽しむ方法もありますのでその様なラッピングのご相談も多くなってきてます。

塗装肌を整えるポリッジシングを全体に行い洗車の後、ベースとなるガラスコーティングのバインダーを塗布。30程放置し抜群の艶と傷から守る完全硬化するPCX-V110を施行して行きます。この商品は20年は経っているロングセラー商品ですが未だファンが多く多くのプロが認め全国でお勧めしている商品です。トップコートに昨年新発売されたシリコン系ガラスコーティングのPCX-S9を乗せます。これで三層、スリーレイヤーとなります
当社で暴露実験を行い検証していますがコーティングが複層になると艶落ちが少なく撥水の性能が格段に上がります、洗車の手入れの手間が減るのは勿論、他人からのお褒めの言葉の数が増えると言う現象が起こって来ます(笑)冗談では無く本当に言われます。
深い艶はコーティング剤だけではない固有の技術です、きっと喜んで頂ける仕上がりになると思います。

ノックスドールなので錆やすそうな箇所に塗布しますが厚さを2ミリ程度に塗るとそのまま防震と防音が遮断されます。
今回はバンだったので荷台の下に吹付ける事で雑音の軽減と振動が和らぎ快適カツ錆対策も出来る優れた商品なので錆対策をアップグレードしてくれます。色は乾くとアイボリーになりますのでタイヤハウス内を黒くしたい場合は水性の1100番を重ねて吹付けてやれば良いと思います。
この車の完全消臭をしないと納車は出来ません。少しでも臭いが残ると仕事としての価値がゼロになりますので絶対に臭いを消さないといけません。
タバコのヤニがビッシリ付いたエアコンフィルターを見ればどれほど室内にタバコの臭いが付いてたか想像出来ると思います。
アンダーカバーを外して鉄板が露出したパネルを狙ってノックスドールを塗布して行きます。
水性を塗布した直後は少し青くなりますが乾燥していくに従って黒くなって行きます。
タイヤどカバーを装着すれば何処を施行したかパッと見る判断出来ない程馴染んでいます。匂いもありませんのでガレージが塗装臭くなる心配はありません。
コーティングはベースのシラザンを塗布、これもガラスコーティングの素材になります。(密着が高まりコーティングの性能を引き出すので非常に優れた素材です)1時間乾燥させ光沢とギズに強い完全硬化型のガーディアンハイブリッドONEを塗布。

蛍光灯の写り込みがシャープだとお気付きと思いますが皮膜感があり重厚な仕上がりになります。


深い傷を無理矢理取ると最終仕上げで透明感が失われてしまいますのでその状況判断になります。