新車が納車に随分と遅れが出てまして最近ではそれが普通になってしまいました。
春先に予定より遅れて納車された車両が不運にも貰い事故に遭遇し廃車になり同じ車を再購入。相変わらず以前より深刻な状況で遅れ遅れで入庫に至りました。



新車が納車に随分と遅れが出てまして最近ではそれが普通になってしまいました。
春先に予定より遅れて納車された車両が不運にも貰い事故に遭遇し廃車になり同じ車を再購入。相変わらず以前より深刻な状況で遅れ遅れで入庫に至りました。



1年前に再施工したミニを再施工致しました。24時間外に出している為、年に一度綺麗にして気持ち良く乗りたいそうです。



コーティングは三層です、前回の施行ではベースのシラザンを塗布する技術が無かったので今回は実行しました。追跡ではシラザンの塗布をする事で防汚性能が上がり雨ざらし状態でも撥水性能が長く維持します。見た目的にも性能の劣化が遅くなってるのを感じましたので採用しています。




冬タイヤに交換して来シーズンに履くホイールのコーティングを行いました。
ホイールコーティングはホイールにただコーティング剤を塗るだけど思っている方に簡単ではありますが過程を説明したいとと思います。
既存(現在お使いのホイール)ホイールでしたらどうしてもクリーニングが必要になります




細かい作業なので半日以上作業に費やされます。コーティングは表面高度がかなり硬くなり密度が増すので色が濃くなります。次回よりダストで赤茶けてしったり黒くならないでほんの少しだけしかダストは付かなくなりますので明らかに何かしてある感が生まれます。
手入れは簡単な水洗いでダストが落ちてしまいますので洗浄に時間を使わせないので施工されたオーナーの方より喜んで頂いています。
ここ数年キャンピングカーの施行が増えています。柄が大きいので手入れが出来ないと良く相談を頂きます。コロナ禍でキャンプを楽しむ方が増えてと聞きますが実際の車両購入にも納車までの時間が凄く掛かり車両の価格もビックリする程高額です
今回ご紹介の車両は中古車だそうです。立派な作りですがFRPで制作されてる箇所はかなり塗膜が薄くなっててしかも水垢が染み込んでいる状態です




近隣で外壁への塗装吹きつけの際に風でペンキが飛散してしまいペンキミストの除去とコーティングのやり直しで入庫しました。




ディーゼルマニアル仕様の希少な車両を購入されシャキッと綺麗に気持ち良く乗る為に入庫頂きました







毎日使う車は少しずつ疲れた感じになって来ます。手入れの方法がわからないし大きい車は機械で洗うのがやっぱり楽ですし時間も短くて手軽でしょうが楽したらちょっとした落とし穴があったりします。





普通に使用しているのに気づいたらシミの様な鱗状になっていて残念な状態になってた。
何をしても取れないので相談される事があります。

しかしこの車両はひと月前にコーティングを施行されたそうです。水を掛けてみると弾き方でワックスで撥水しているかコーティングのフッ素で撥水するかほぼ判別できます。洗車機などで洗い続けるとワックス成分が酸化し油で水が弾かれてる様に見えます。
駐車場に放置されてた場合にもこの様なシミが出来たりしますが新車でも長期在庫車でもシミがこびり付きます。
言い掛かりを付けよと思えば何とでも言えます。コーティングしてあるのに何故こうなったなどと好き放題文句を言う人も居るかも知れません。自己責任で洗車機を使用するとか変に安心して洗車を全くしないのではどんなトラブルが起こしてもおかしな事ではありません。
ディーラーで施行した車両がトラブルを起こしてその後始末をした事がありましたが水の弾き方、樹脂部分の状態、水の流れた跡など確認した所、洗車機でのワックス洗車を繰り返してたそうです。それってダメなんですか?と逆に言われました(笑)
施行後の説明をしっかり伝えていなかったのも原因だったと言う事です。


コーティングがしてあるから安心ではなく適度な間隔で洗車をし特別な手入れは必要ありませんが過信しないで定期的にメンテナンスに入庫して頂くのがよろしいと思います。
通算で5台のオートバイのコーティングさせて頂いてるお客様からリピート施行でした。
年々オートバイのコーティングはアップデートしていまして今回もこだわりの施行をしたいと思い施行料は度外視で思いっきりやりたい事をさせていただました。




オートバイは平たい部分が少なく塗装面は手作業で対応しますがその他の作業がしにくい個所は全てスプレーを掛けて隙間を作らない様に徹底して汚れを阻止します。
自らの経験から雨に遭遇してしまった時にいかに早く簡単に綺麗に出来るコーティングを作りたいを形にしてみました。
塗装面は三層に重ねて施工する事で艶々とした美しい仕上がりにします。
今回は中古車の日産スカイラインのフィルム施行でお預かり致しました。
しかし貼り出すとリヤのガラスにフィルムを乗せる際に何故かフィルムがくっついて位置極めに手間取る始末。結構フィルムの中に気泡が残ってしまい仕方なくボツになりやり直し。
掃除を少し念入りにして再度挑戦しましたがやはり途中からフィルムが異常に固着してしまいスムーズに施行液がフィルムからスキージング出来なく気泡が残りコレも失敗してしまいました。
素人じゃあるまいしプロが二回もやり直しても上手く行かないのは滅多に無い事です。
ちょっとイラっとしましたけれどガラス汚れがきっと問題を起こしてるに違いないと思い清掃を狭い空間の中、汗びっしょりになりながら次回の反省もあり今度は機械を使いガラス用コンパウンドと併用して丁寧に磨き上げようやく施行に成功しました。







