ガラスに付いたウロコを取ろうとして頑張った結果無数のキズを付けてしまい大変な事になったそうです。

フロントガラスは良く相談が来ますがこれ程酷いキズ取りは流石に初めてで、果たして綺麗に出来るが心配してました。

リヤガラスは強化ガラスでフロントガラスより硬く大変だと言う事はわかっていました。ガラス全体に無数に付いた傷はコンパウンドを付けて擦り付けてしまった人的ミスで最初はコンパウンドが白く広がるのでそれに隠れてキズを付けている事が分からなかったのだと思います。

作業としては深すぎるキズはもう捨てるしかありませんそれを取るだけで2時間は掛かりますので最初から少しキズは残ると伝えてあります。

ごちゃごちゃと細かく見た目にも悪い所を優先し徹底して研磨して行きます。朝の9時から初めて17時に終了までひたすら磨き、腕がパンパンになりました!腰にもちょっと来たかも知れません笑!これで強化ガラスも磨ける事実が証明されましたが大変でした。

長時間の作業でしたがこの手の施行は完璧を求める事は厳しいと思いますのでその時は新品交換した方が良いでしょ、しかしご依頼があれば出来るだけわからない様に仕上げる事を心掛けます。

ワイパーのゴムが外れて金具がガラスに当たりフロントガラスに傷が入ってしまったそうです。助手席から運転席の頭上まで大きく弧を描く様に傷が入っています。遠心力で向かって右斜め上とワイパーの停止位置がチカラの掛かる箇所で深く傷が入り込んでいました。ガラスの傷は見た目が酷くない様に見えて案外深くて研磨に時間がかかる場合もあります。全体的にもワイパー傷が入っていましたが広い範囲も同時に磨き視界が良好になりました。作業時間は4時間程ですが磨く姿勢がちょっと辛いのですが綺麗になって喜んで頂けて幸いでした。

ワイパーでいつの間にか付いてしまった傷が夜間の走行や雨の日の走行で見づらいそうでご相談頂きました。外観は運転席付近がかなりワイパー傷が入り上の部分が特に濃く深い傷になっていて助手席側にもワイパーの軌道で傷か入った状態です。飛石で付いたヒビが一ヶ所ある為そこも修理して傷の修復作業に移って行きます。室内から確認しますとライトの光が滲んで見えます助手席側は外からは余り目立たないと思っていましたがやはり室内からはこの様に光が滲んでしまうので夜間の走行や雨の日等は障害が出そうな感じです。

約3時間丁寧に研磨しガラスに付いた傷に重点を置き仕上げて行きましたら傷は全く無くなりこの様な状態になりました。極端に深く入った傷が無かったのも幸いしたのだと思いますがその場合はその様な傷消しの作業がありますので手間は多少無かったのではと思いますが全体を均一に磨く作業も中々大変でした。縁の近くは機械が入らないので研磨が出来ませんがギリギリまで磨きました。全部はこんな感じ。スッキリとしたフロントガラスになりとても喜んで頂けました。

中古車を購入したらワイパーの傷で運転しづらく交換しようにも費用の問題もあり磨いて何とかならないかと言う事で施行致しました。

車両を確認したところよくあるワイパー傷でワイパーが重なる箇所は深く傷が付いていました。室内から証明を見ると光が広がって見えます。夜間の走行や雨の日はかなり運転しにくいそうです。

写真でお伝えするのは難しいのですが肉眼ではワイパーの軌道に沿って白く跡が付いています。

ガラスの磨きは数カ所をブロック分して磨いて行きます。例えば上と下と分けたり右と左に分けたりと一度に一気に磨く事をする事はしません。

塗装を研磨する作業より時間と根気が必要で細かい傷を無くなるまでひたすら地味に消して行きますがその際に歪んだりはしない様に縦横交互にサンダーを動かしてポイントに対して広い範囲を研削します。

仕上がったガラス面は蛍光灯の写りがシャープになり美しく磨き上がりました。

光の広がりは無くなり視界も安定しました。この作業の完成によりワイパーのブレードなど交換をお薦めしています。

表面にに付いていた傷は細かくチェックして作業をしていますがガラスを新品に交換している訳ではありませんので些細な作業傷の指摘は保証出来ませんのでご注意下さい。

ガラス研磨システムは特殊な機械を使い熟練の研磨技術を駆使し歪みや致命的な傷を修復出来ますが絶対に作業傷を残さずにガラス傷を修復する事は技術的に困難です。どうして微量な作業傷が残る事が許されない方は新品交換をお勧め致します。

フロントガラスのギラつきは夜間の運転がしづらく対向車のライトが反射し一瞬白くなったりと疲れてしまいます。

ワイパーが劣化したりワイパーアーム取付け部が痩せてワイパーブレードにガタが出てフロントガラスに傷を付けてしまうのです。フロント全体が白くなっているのが傷です。自然光でもハッキリ確認出来るレベルでしたのでかなり見えづらく、運転しにくいそうです。今回は当社でも固有の技術としてこの見づらいフロントガラスを磨き、快適に運転してもらえるレベルまで修復して行きます。室内から確認した様子ですが左上にも大きくワイパーの軌道に沿って傷が確認出来ます。

作業が完了し確認してもどこにも傷はありません。細かな傷等も同時に磨き上げますのでクリアー度は増します。

ガラス交換などの相談もされたそうですが高額で厳しい予算だったそうです。当社では他社がやらないリスクの高いフロントガラスの磨きは20年以上の実績があってそう言った予算的な問題も修復技術で解決してきました。

クッキリと視界が広がり安全運転に繋がります。当社でのこの技術は3〜6万円程ですので現状を確認させて頂き作業致しますのでお気軽にご相談下さい。特殊車両や一部外車などお受け出来ない場合もございますので電話でご相談してみて下さい。

新車購入されたばかりだそうですが何かの原因で半円を描く様に深い傷がフロントガラスに付いてしまったそうです。写真では分かりにくいので説明します、運転席のワイパーの軌道に合わせて窓下からドライバーの目線に掛けて80センチ以上一本すーっと筋状の傷が入ってしまいました。

通常この傷はガラス交換になります。ガラスの傷を消すのは下手に手を出して余計に酷くしてしまうリスクがある為、どこに持って行っても交換を勧められてしまいます。当社ではその困った事故を安全に低価格且つ短時間で傷を除去出来る技術があります。

作業後は同じアングルから撮影しました、光の滲みが無くなりスッキリします。例え新車でもガラスの表面には多少の凸凹が有りそれをフラットに磨く事によりこの様にスッキリシャープに見えて来ます3時間程磨き蛍光灯が最初の画像と比較しても気付くと思いますがシャープに写っています、勿論ワイパー傷は消滅してしまいました。

傷を消しても歪み等起こして余計に見づらくなる心配はありません。

冬場でフロントガラスに雪が積もり雪かき棒で固まった氷などゴリゴリしてフロントガラスに傷を付けてしまった案件です。擦って落ちるかと思い台所用のスポンジの硬い所でゴシゴシしてしまい二次災害になり更に傷が増えてしまった。実はこう言ったケースは以外と多く染み付いた鱗をクレンザーでゴシゴシしてガラス全体に傷を付けてしまったなど良くあります。傷がある為光が滲んでいますので運転がしづらいと思います。この様な交換レベルのフロントガラスを歪ませなく均一に磨いて行かなければ価値は有りません。写真でも分かる用にスッキリとしました。光の滲みが完全に無くなり視界が良子になりました。もし交換になった場合10万〜18万円の費用が掛かりますがガラスを磨く技術は3万〜5万円程で当日にお返しする事が出来ます。

ワイパーでガラスに傷が入り視界不良で運転がしづらい。特に雨の日の運転をして対向車のライトのひかりが滲むなどとても長距離など疲れて運転出来ないと思います。北陸は雪が多く雪下ろしでもフロントガラスに傷を付けてしまうなどトラブルが増えます。光が滲んで見えるのはワイパーの傷があるせいです。ガラス全体に付いた傷は特殊な機械を使用して磨きますがコンパウンドもセリュウム濃度を適度に調整された特別な物を使用します。3時間程掛かりガラス全体の傷を除去致しました。根気の要る作業になりますが新しくなった機械が今迄の半分程度の労力と時間短縮を可能にしました。困った傷が出来てしまった場合交換以外の選択肢としてご相談下さい、何とかなるかも知れません。新車のガラスの様に蘇りました!

車のフロントガラスにワイパー傷が付いてしまい夜間や雨の日の運転がしにくい。対向車のライトがチラつくなどワイパー傷で視界不良になったガラスの傷除去をしました。

どこに問合せてもそれを解決出来ないとか交換を薦められ費用が高かったなど困った場合どうぞご相談下さい。

ワイパーアームにガタが出て知らない間にワイパー傷を付いてしまい非常に見にくかったそうです。Rフェイスはフロントガラスを歪ませたり二次的トラブルを起こさない修復技術です。ガラスの傷をより可視化する為ガイドラインを引き徹底的に傷を除去して行きます。正面のライトが滲んでいるのはガラスに傷がある為でフラットになるまで根気よく磨きます。

写真撮影のやり方に失敗したかなと若干思いましたがこれしかないので使ってしまいます(笑)1日丸々掛けてガラス全体を磨き傷がほぼ無くなりました、これで安全に運転に集中できます。

何時もお世話になっていますユーザー様より暑さ対策でガラス全面に断熱フィルムの依頼を頂いた際に見た目がとても悪くガラスに付いてしまった鱗状のシミ。これを何とかする施行も依頼して頂きました。

フロントガラスはワイパーの当たる部分を除いた所以外は白くボヤけていて鱗が付いています。クォーターガラスもウロコがびっしりこびりつきウロコの除去は大変そうです。

フロントガラスに付着しているウロコは下手に素人がいじると二次災害を起こす恐れがあります、ガラスの性質が違うため簡単に傷が入ってしまうので注意が必要です。

淵まで綺麗にウロコが消滅しました酸性のケミカルは使用せず特殊な道具を駆使して落として行きますがプロでも結構大変な作業です。ボディのコーティングにダメージを残さない為に酸性なとのケミカルは使用しない配慮をしています。