今回ご相談いただいたのは、
**「フロントガラスに傷があるので磨いてほしい」**という案件です。
お車は少し年式の経った車両ですが、
オーナー様はとても大切に乗られており、
**「少しでも視界を良くして快適に使いたい」**というご要望でした。
ライトを当てると浮き上がるワイパー傷
施工前にガラス専用ライトで確認すると、
ワイパーの往復によって付いた線傷がはっきり確認できました。
この手の傷は、
ワイパーゴムの劣化
砂や埃の噛み込み
洗車機の繰り返し使用
などが原因で、知らないうちに増えていきます。


研磨途中で判明した「人為的な擦り傷」
研磨作業を進めていくと、
ワイパー傷とは別に、人が触って付けたと思われる擦り跡も確認。
おそらくですが、
過去にガソリンスタンドなどで行った
ウロコ除去や撥水加工時の作業による二次的な傷と考えられます。
実際、お客様も
「以前ガソリンスタンドでウロコを取ってもらってから、逆に見にくくなった」
とおっしゃっていました。
フロントガラスは非常にデリケートな部位
フロントガラスは
塗装面よりも傷が入りやすく、修復も難しい部位です。
特に
不適切な研磨材
圧のかけすぎ
こうした作業を行うと、
白濁・歪み・細かなスクラッチ傷が発生し、
元に戻すには専門的なガラス研磨が必要になります。


丁寧な研磨で視界を回復し無事納車
今回はガラスの状態を細かく確認しながら、
研磨工程・圧・回転数を段階的に調整し、
ワイパー傷・擦り傷ともにできる限り除去。
仕上がり後は
視界の白ボケ感が解消
夜間や雨天時の見え方が大幅に改善
無事に納車となり、お客様にも大変喜んでいただきました。
フロントガラス磨きは「誰がやるか」が重要です
フロントガラスは
簡単そうに見えて、実は最も失敗が多い作業の一つです。
✔ 視界が悪くなった
✔ ワイパー跡が気になる
✔ ウロコ除去後に見づらくなった
こういったお悩みがあれば、
安易な作業を繰り返す前に、ぜひ一度ご相談ください。










運転席に乗り込んで投射している電球を見ると滲んで見えます。外から確認したら肉眼ではハッキリとワイパーの傷が確認できますが写真ではちょっとわかり難いですね。
2つのワイパーが重なる箇所と遠心力が強く作用する上の箇所が1番傷が多く酷くなりますので運転席側がどうしても傷が多い傾向になります。
完成したガラスの表面はとても透明感が出ます
ガラスを洗い養生を取ると新品みたいになります。
細かな傷も含め99%は除去していますのでライトの写り込みも変化し滲みは無くなっていますので安心して夜間や雨の日の走行も安全になります

画像で伝わらないかも知れませがライトの光が全体的にボヤけて見えます。
マークで傷の見落としない様にしてそこの傷を消す作業をします。
ブロックに分割し切れ目の無い様に慎重に作業を進めて行きますがかなり大変な作業に。
ライトを当て細かな傷が無いかチェックしていきます。

ガラス全体に無数に付いた傷はコンパウンドを付けて擦り付けてしまった人的ミスで最初はコンパウンドが白く広がるのでそれに隠れてキズを付けている事が分からなかったのだと思います。
朝の9時から初めて17時に終了までひたすら磨き、腕がパンパンになりました!腰にもちょっと来たかも知れません笑!これで強化ガラスも磨ける事実が証明されましたが大変でした。

助手席から運転席の頭上まで大きく弧を描く様に傷が入っています。遠心力で向かって右斜め上とワイパーの停止位置がチカラの掛かる箇所で深く傷が入り込んでいました。ガラスの傷は見た目が酷くない様に見えて案外深くて研磨に時間がかかる場合もあります。
全体的にもワイパー傷が入っていましたが広い範囲も同時に磨き視界が良好になりました。作業時間は4時間程ですが磨く姿勢がちょっと辛いのですが綺麗になって喜んで頂けて幸いでした。
外観は運転席付近がかなりワイパー傷が入り上の部分が特に濃く深い傷になっていて助手席側にもワイパーの軌道で傷か入った状態です。
飛石で付いたヒビが一ヶ所ある為そこも修理して傷の修復作業に移って行きます。
室内から確認しますとライトの光が滲んで見えます
助手席側は外からは余り目立たないと思っていましたがやはり室内からはこの様に光が滲んでしまうので夜間の走行や雨の日等は障害が出そうな感じです。
約3時間丁寧に研磨しガラスに付いた傷に重点を置き仕上げて行きましたら傷は全く無くなりこの様な状態になりました。極端に深く入った傷が無かったのも幸いしたのだと思いますがその場合はその様な傷消しの作業がありますので手間は多少無かったのではと思いますが全体を均一に磨く作業も中々大変でした。
縁の近くは機械が入らないので研磨が出来ませんがギリギリまで磨きました。
全部はこんな感じ。スッキリとしたフロントガラスになりとても喜んで頂けました。
室内から証明を見ると光が広がって見えます。夜間の走行や雨の日はかなり運転しにくいそうです。

光の広がりは無くなり視界も安定しました。この作業の完成によりワイパーのブレードなど交換をお薦めしています。


フロント全体が白くなっているのが傷です。自然光でもハッキリ確認出来るレベルでしたのでかなり見えづらく、運転しにくいそうです。今回は当社でも固有の技術としてこの見づらいフロントガラスを磨き、快適に運転してもらえるレベルまで修復して行きます。
室内から確認した様子ですが左上にも大きくワイパーの軌道に沿って傷が確認出来ます。

作業が完了し確認してもどこにも傷はありません。細かな傷等も同時に磨き上げますのでクリアー度は増します。
クッキリと視界が広がり安全運転に繋がります。当社でのこの技術は3〜6万円程ですので現状を確認させて頂き作業致しますのでお気軽にご相談下さい。特殊車両や一部外車などお受け出来ない場合もございますので電話でご相談してみて下さい。