シエンタのコーティングを施工致しました。とてもお洒落なカラーです。

個人的にはとても好きなカラーで個性的だと思いました。

今回はガラスコーティングのベーシックv110。濡れた様に発色がハッキリ際立つコーティングですね、長い間使われて続けるコーティング会のレジェンドと言える商品です。

セダンが立て続けにフィルムで入庫してきました。カッテングマシーンにてハイマウントストップランプ部分をカットして貼り付けると時間が随分と短く施工できます。保安的にはフィルムをくり抜かなく貼っても車検は大丈夫ですが予めくり抜いてやるとても作業が楽に進むので最近はそっちを選んでいます。

オマケに

飛び石で付けたガラスの修理もしてきました。あまりにも寒くなるとひび割れの修理に時間が掛かるのですがこの日は20度前後。丁度良い気温でしたのでリペアもスムーズに作業完了!

これからスタッドレスタイヤが増えると多くなるのがガラスの修理ですね。

暗すぎで乗りにくいのでフィルムを剥離してほしいとの事で作業に取り掛かることになりました。ユーザーさんは中古車で購入されたそうで余りにも暗く見にくい。確かにその通りでした。

フィルムを剥離するのはそれなりの手間でして熱線などのダメージが心配ですがやり出すと

フィルムに更に重ねて貼ってありました。コレなら真っ黒になりますが見にくくなりますね。

次はレクサスのメンテナンス

県外に転勤になるそうでせめてピカピカにして旅立ちたいとのこと。

ブレーキのダストがこびり付きが大量過ぎて普通に洗ってもキレイにする事が困難な状態です。コーティングはしっかりしてあるので輝きはお手入れをする事で即復活しますがヨーロッパ並みのブレーキダストはトヨタ車ではこれほどには出ないと思いますがレクサスは別なんですかね?

車のステップにヒールキックなどドアハンドルに手を入れた時に爪などで傷を付けてしまうなど車の傷防止にとても良い商品がプロテクションフィルムです。
国内の某メーカーからほぼ同じ様な品質を思わせる内容で取り寄せしたことが有りましたがエブリイのプロテクションはとてもハイクオリティ!艶、耐久性見た目がダントツで良かった。

数年前にタンクに貼ったフィルムは近くで見ても違和感なく傷を守り続けています!

新たにリヤのカウルにも追加施工しましたが貼ってある事さえ気づかないレベルはフィルムのクオリティーの高さだと思います。

生産が追いつかないので1年半待ちとの噂の新型ジムニーのコーティングと断熱フィルムの施工で入庫させて頂きました。希少なクルマだけに神経を使います。ちょっとクラシックな雰囲気と今時のクルマらしい装備とアイテムがなんともシャレに見えます。
直ぐに手に入らないと聞くと欲しくなりますね、羨ましい限りです。


当初は通常のガラスコーティングと言うお話しでしたが触媒のメリットを紹介しましたらガラス無光触媒コーティングでさせて頂きました。暑さ対策や日焼け対策には全窓に断熱フィルムを施工というメニューとなりました。

純正より若干スモークを濃くして室内へのプライバシーを強化

フロント、サイドの窓には透明な断熱で暑さを和らげる対策。透過率も余裕の車検対応になっています。

今年の夏は記録的な猛暑につきクルマを綺麗にすると言う作業も相当に辛い夏でした。クルマのボディに紫外線や高温の太陽光でダメージを受けそうです。窓ガラスの大きな車両はエアコンが効くのにとにかく時間が掛かり暑さでイライラ。

今回の紹介車両はホンダフィット。当社で販売させて頂きディテール一式を任せてもらい最後のメニューのコーティングで納車という段取りです。コーティングは以前黒の車両だった為汚れが目立つ。しかし白も汚れは目立つので、無光触媒を使用した特殊なタイプを選んで頂きました。


この触媒の凄い所は鉄粉の付着の少なさです。洗車の回数も汚れが付きにくい、いや、触媒なので分解、自動洗浄なんだと思います。サボっていても塗装に付くザラつきや錆びた茶色くなった鉄粉が殆ど無いことに気付きます。分解洗浄とは雨に当たると分解された汚れが流れ落ちて行くことになります。興味ある方は是非ともお尋ね下さいませ!

ホンダの車両が続いて断熱フィルムを貼りましたがやはりガラスが大きく熱が室内にたっぷり入って来るようです。


猛暑でエアコンが冷えない。長時間炎天下の駐車してるとダッシュボードが熱を溜めエアコンが効くまで時間が掛かるなど、そのような対策にはフロントガラスに断熱フィルムを貼ることが有効です。使用するフィルムメーカーは国内では大手のIKC、リンテックを使用しました。経年劣化が少なく車検に対応していますので安心です。人が不快に感じる波長をピンポイントでカットしてるとデーターとしてありました。実際貼った後運転してみると体感的にはガッツんと来る熱は随分と減った感じはします。慣れるとこれが普通になり特にと思うようになりますが他人の車など断熱対策してない車両に乗ると直ぐに暑いなって思ってしまうのはやはり効果を感じますね


丁度一年前に施工させて頂いたシーマのメンテナンス。
日産では傷を自動的に修復する特殊な塗装を採用していて磨き屋泣かせの非常に我々としてはやりにくい代物です。今回一番気になっていたのはシミなどがどの程度付着しているかでした。
ガラスコーティングだとこの手の色はルーフやボンネットなどに絶対にシミが付いていますが殆ど見当たらない。
手前味噌?オーバートーク?恐らく普段の手入れがしっかりされてたのだと思います。
リヤバンパーのトランクから流れ落ちる所に少しシミが有りました。水が溜まる所でもありますがリムーバーで除去できました。
無光触媒の凄さは流石だと実感しました。ライト周りに虫の付着も殆ど無く手入れは本当に楽なんだと実感いたしました。


前回もとてもこだわった注文でしたが今回もこだわりました。フード、ルーフ、トランクなどは硬度の高いポリシラザン、その他は親水になる珪素のガラスコーティングの複合にして欲しいとのご注文。
ウインドガラスをスッキリ鱗を除去して気持ち良く乗りたいとのオーダー。

ガラスは結構手強い!ゴシゴシ擦ったら傷が入って大変なことに。以前リヤガラスのステッカーを取って欲しいと言われ軽い気持ちで取ったら傷が入りもう大変な思いをして修復しました。ガラスの取り扱いを甘く見るとしなくて良い苦労を強いられることもあるのでご注意を!

普通の車が特別な車に変わるとは


初めはこんな感じですれ違っても何の印象もありませんね。


普通に飽きた方はちょっと手を加えて見たら如何でしょうか⁉️ラッピングは楽しさを倍増させてくれます。今回はリヤルカーボンと言う商品ですが近くで見てもカーボン柄が精密に再現されて質感も高い商品になっています。

経年劣化でヘッドライトが曇って見た目的に古く感じるライトは残念な印象になります。
濁りが酷いとライトの光が足りなくて車検にパス出来ない事もあります。単純に磨いてもそれなりにはなりますが時間が経つとまた同じく濁ってきますのでプロテクションフィルムでカバーします。傷や劣化などにとても有効なアイテムです。高価な加工の仕方もあるそうですが比較的に簡単な作業でフィルムを貼れますのでおススメです