オートバイ乗りなら分かると思いますがもし途中で雨に遭遇したらその後の掃除がとても大変です。特にマフラーやエンジンなど熱で汚れがこびり付いてしまいます。ホイールやブレーキ周り、手やブラシが届きにくい箇所など掃除だけでかなり面倒な作業になります。

チェーンのオイルなどホイールに飛び散りそのままにすると見た目が悪く気持ち良く乗れません。
当社が施行するのはポリシラザンをペースにエンジン、マフラー、足回りなとを含め全てガンでスプレーし塗布します。その上からオートバイ用に開発した硬度6〜9相当のガラスコートをガンで二層にします。残り二層は艶重視タイプと防汚性能重視タイプのガラスコーティング剤をハンドメイドで塗布致します。

何に拘って施行しているかと言いますと見た目の美しさと高性能な防汚対策です。

長い期間、綺麗を維持できるとは価値を落とさない事に繋がります。















エンジンやマフラー、ホイール足廻りなど手の入らない箇所が幾つもある為に手で直接コーティング剤は塗布しません。隙間なくコーティングするにはエアーガンで徐々に濃度を濃くしながら10回以上の重ね塗りをし4層以上の強靭なガラスの皮膜を形成させて行きます

これでどんな悪天候の中を走ってもエンジンやマフラーに汚れがこびり付い取れないことはありません、簡単な水洗いで即、元の美しい状態に復活させる凄いコーティングです!



キャリパーにコーティングする事でブレーキダストの付着を防止できます。









