中古車のリフレッシュ

平成22年式のアルファードをオークションで落札して全て点検し、見た目もキレイにして納車するまで行いました。

届いた時はやはり疲れた感じでタイヤもすり減って乗ると足回りからガタガタと音がしていかに乗り倒した中古車です。走行も13万キロでそれなりに消耗しています。ミラーも壊れていて中古に交換しサンルーフはウェザーストリップと水抜きが詰まり少し雨漏れがするので交換になります。画像を残すのを忘れしまいましたが窓は恐ろしいほどの鱗で白くボヤけていました。

ずっと青空駐車だったのでしょ、ドア内の汚れやうっすらコケが育っていました。ヘッドライトの変色は車を老けて見える原因ですのでスッキリと見える様にリペア致します。良く広告に載っている簡易的なリペアではありません、根本的に劣化部分を徹底的にサイディングし見事に蘇ります。良く聞くのは大体半年で元に戻ってしまったと当社に来られます、そうなるのは元を断つやり方をしていないからです。運転席側の方が少し状態が悪かったと思います。

全体的に磨き細かい水垢の汚れも取り除きシャキッとした顔付きになりました。年式より随分と新しい車両に見える様になりました。

長く大切に乗られてる方ももう一度リフレッシュしてみたら如何でしょうか?カーディティリング業はトータルで車を美しい状態で乗ってもらう仕事ですので見た目は勿論、室内の臭いや暑さ対策まで全て快適にする仕事ですので気にしている車がございましたら是非、ご相談して下さい。

シェアする: