新車と言えど出来立てホヤホヤとは限らないのです。長期に在庫となった車両は少し手を入れて元の状態にしてやらないといけない事もあります。
保管は野外も想定できますのでついてしまった雨染みなどは無理に除去しようとすると返って残念な状態になりますので堅実な営業マンは二次災害になる前に我々に声を掛けてくださいます!


新車なのに若干疲れがあるように見えてしまいますがガラスや全体に付いたウロコの様な染みが全体をボヤけさせクオリティーを下げてる原因だと思います。
丁寧に手作業による汚れの分解と除去をし、磨きの作業傷をつけない特殊な機械とアイテムにて一定の時間を掛けて仕上げて行きます。艶出しは必須なのですが出すぎる光沢は違和感を作るので自然を意識したレベルに留め新車の瑞々しい演出を心掛けて最終に致します。