大型車両は手入れをするにしても自分で洗車をすると1日掛かると良く言われます。

その手間をなるべく少なく労力を軽減するには最新のコーティングがお勧めです。

セラミックコーティングは視覚的にも被膜感があり艶の出方もガラスコーティングとは違っています。

因みにガラスコーティングは0.3~1μに対し110μの被膜を形成します。

実際に手で触れたり視覚的にも差は明らかだと思います。

濃い色程映えるコーティングですのでとてもインパクトがあります。

セラミックの成分が増えるムラになり易いのと拭き取りが難しくなりますので一般に広がるにはまだ先ではないかと思います。コーティング被膜が薬品で劣化しにくいため、酸性雨や融雪剤などから塗装を強固に守る事が出来ます。ガラスコーティングは重ね塗りをしても層にする事が難しく重ね過ぎるとクラックを起こす事があるみたいです。しかし性質が違うガラスコーティングで相性が良ければそれなりの性能を発揮するのも確認していますので別にダメではないです。

セラミックコーティングに変えて見るともっと幅がありガラスコーティングでは到達する事が出来なかった性能も普通に出すことが可能になりました。

価格にも大きく差がでます。

材料が大変高価で最上級のセラミックを使用して施工するとビックリする金額になますがそれは手間がとても掛かるからです。そんなに高い金額を払って施工しなくても個人的には値段程の差は無いと思っています。

現実的で実用的な価格帯を選んでセラミックコーティングを楽しんでもらいしっかりメンテナンスをして頂くだけで傷が付き難く何時も撥水して鉄粉とかも余り付かないコーティングがありますので是非お問合せお待ちしております。

以前にご紹介でご家族の車両をコーティングしたご縁で新車両を購入されたのでリピート施行で入庫頂きました。以前の車両ではセラミックが登場していません出ましたが今回は二層式のセラミックを是非体験して欲しく当社お勧めのコーティングを施行させて頂きました。

10年以上経過した車両で使用に伴う傷と洗車傷が多くヘッドライトも片方だけ黄色く変色して少し疲れた経年車です。

ライトはヘッドライトリファインでさっぱり綺麗にし、ボディは傷取りとセラミックの二層化で甦らせたいと思います。写真にすると余り目立ちませんが肉眼では随分黄色く変色していました。

気になるクラックは少なく程度は中で深くサイディングする必要は無いとおもいます。

表面のハードコート部分が劣化して変色し最後はポリカネードに無数のクラックが入り混んで行くのは相当劣化が進行してる状態です。段階で行くと1〜5で表すと3で4になると小さなクラックが入りますがその手前と判定しましたライトの作業が終わり全体の磨きに移りますが小傷が多く徹底的に傷取りと仕上げ磨きを行い細かな箇所は小型ポリッシャーや特殊な形状の機械を使用するなどし美しく磨き上げて行きます気になっていた右側ヘッドライトの黄ばみも修復して左右のバランスが整い美しいディテールになりました。セラミックコーティングは塗る事そのものが難しくセラミック成分濃度を高めるとムラムラの仕上がりになり拭き取り作業がとても大変ですので導入しても商品に出来ないお店も多い為、当社では独自の商品を開発しハイクォリティに仕上げる事が可能ですのでこれからコーティングの事業を展開したい、当社のオリジナル商品を使って見たいと希望される業者向けの指導も行なっていますので気になった方はご一報下さい。